続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「orange-オレンジ-」(2015/東宝)

“高野苺原作の人気コミックを実写映画化した青春SFラブ・ストーリーで、長野県に暮らす高校生の主人公が、10年後の自分から届いた《未来》が書かれた手紙をもとに、大切な人を失わないため努力していく姿を描く”

原作は知らないのでどこまで反映されているのかわからないけど、高校生らしい淡い胸キュンや友情を軸に、大切な人を救うために懸命に奮闘する様子が清々しかった。

10年後の未来から手紙が届いたという設定のパラレルワールドを描いているので、もうひとつの未来の方も観たかったかも。

ストーリー
高校2年生の菜穂のもとに10年後の自分から手紙が届く。そこにはこれから起こる未来の出来事と、“後悔“を繰り返さないために自分がとるべき行動が書かれていた。手紙を信じるようになった菜穂は、手紙の目的が、同級生の翔を事故死から救うためだと知る。


139分

監督
橋本光二郎

出演
土屋太鳳
山崎賢人
竜星涼
山崎紘菜
桜田通
清水くるみ
鶴見辰吾
真野恵里菜
森口瑤子
草村礼子

品川プリンスシネマ6 18:00~観客50人程/219席




名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「映画」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事