続・とりあえずの映画鑑賞メモ

ミーアキャット(2008英)

“立ち向かえ、地上30センチの勇者たち…小さな野生動物の大きな生命力を描いた感動のドキュメンタリー”

今日は日曜日ですが、月一のお花の審査会があったので、終わってから大森に直行、まずはお姑さまの様子見してから品川に戻りました

これはナレーションを担当したポール・ニューマンの遺作になってしまったので、昨年の東京国際映画祭で上映された時に六本木シネマートに観に行ったんですが、その後あちこちの劇場で上映予定のポスターを見かけるようになって、まさかこんなにメジャー展開で公開されるとは思いもしなくてびっくり、予告編もよく出来ていて、映画も宣伝の仕方次第では全然別物になるんだなと改めて思いました。

で、前に観た時はポール・ニューマンの声が聴きたかったのでもちろん字幕版でしたが、今回は吹替版にしてみました、雰囲気的にはポール・ニューマンと三谷幸喜監督では違い過ぎますが、画面に集中できて、これもありかも、今回は思いきり映像を楽しみましたが、三谷さんの語り付きの予告編で、“可愛い~”“なんか笑えそう”とか思って家族連れで観に行くと意外にきちんとしたドキュメンタリーで戸惑うかも…

それにしても、「きつねと私の12か月」でも思いましたがどうやって撮ったんだろうというシーンがたくさんあって、いまさらながら最新撮影技術の凄さと、それ以上に、かかわったスタッフ方たちの苦労に頭が下がる思いでした、快適な空間でお手軽にスクリーンで野生動物の生態を観ることができて嬉しい限りです。

というわけで、昨日は「きつねと私の12か月」を観たし、動物ものは飽きないですね、あとは2月7日公開の「旭山動物園物語」が楽しみです

品川プリンスシネマ9 20:30~観客20人程/190席


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