ドラマ「ひだまりが聴こえる」で難聴の大学生を演じた中沢元紀くんにハマって、今でも時々ラストシーンとかリピートしたりしているので、彼が主人公の青春ドラマだなんて嬉しくて公開を楽しみにしていたんだけど、上映館が少なくて池袋か川崎かで迷って乗車時間と駅から歩く時間の短い川崎にしたけど、まずは久しぶりのチネチッタで懐かしかったというか、一昨年の12月に「死を告げる女」を観に行った以来だけど、相変わらず独特のラインナップが魅力的！
場所的には京急川崎と近いTOHOシネマズ川崎やJR川崎と近い109シネマズ川崎に比べるとちょうど中間のところにあって少し行きづらいけど、周囲の雰囲気も良くて、他の映画館でやらないような作品の上映も多いのでやはり要チェックかも。
って前置きはともかく、映画の方は、中沢航平くんが演じる駿斗の周りの仲間たちがちょっとお兄ちゃん感強くて同級生に見えなかったり、バスケの試合の方も、もう少し観たかったとか思いながらも、ひだきことはまた違う明るくてヤンキーな役柄の元紀くんに大満足、バーのママさんをやっている母親とのやりとりも微笑ましくて、不良を卒業して部活で頑張ろうとする高校生の青春映画として楽しめた。
「コスメティック・プレイラバー」で豊田裕大くん演じる佐橋の兄役で出ていた押田岳くんが出ていたのも嬉しかった、というか、女優陣は川上麻衣子さん以外あまり名前も知らなくて派手さはなかったけど、気持ちいい作品なので上映館をもう少し増やしてほしいかも！
☆あらすじ☆
中学卒業と同時に不良も卒業した草村駿斗は、母親を安心させようと私立峯南大学附属第三高校に進学する。大学推薦をもらうため部活に入ろうと考えていた駿斗は、バスケ部員にスカウトされて入部を決めるが、実はバスケ部は部員数が足りず廃部の危機に陥っていた。バスケの楽しさに目覚めた駿斗は練習に励み、新入部員を勧誘して幽霊部員も復帰させ、ついに仲間が集まって公式戦への出場が決まる。そんな矢先、駿斗の過去のケンカが発覚し、バスケ部は活動停止処分となってしまう。不良に絡まれた女子高生を助けただけなのに教師たちに信用してもらえず、駿斗はせめてバスケ部の仲間たちを守ろうと、ある行動をとる。
※映画.comより
キャスト
中沢元紀
押田岳
小林亮太
中山優貴
谷水力
荒井啓志
奥谷知弘
京山陽春
校條拳太朗
田中柊羽
佐久間あゆみ
福留光帆
中根もにゃ
麻弥
田中沙季
鈴木千佳子
芹沢尚哉
大鶴義丹
川上麻衣子
監督
長谷川徹
82分
G
チネ9 1820〜観客6人程/154席
中学卒業と同時に不良も卒業した草村駿斗は、母親を安心させようと私立峯南大学附属第三高校に進学する。大学推薦をもらうため部活に入ろうと考えていた駿斗は、バスケ部員にスカウトされて入部を決めるが、実はバスケ部は部員数が足りず廃部の危機に陥っていた。バスケの楽しさに目覚めた駿斗は練習に励み、新入部員を勧誘して幽霊部員も復帰させ、ついに仲間が集まって公式戦への出場が決まる。そんな矢先、駿斗の過去のケンカが発覚し、バスケ部は活動停止処分となってしまう。不良に絡まれた女子高生を助けただけなのに教師たちに信用してもらえず、駿斗はせめてバスケ部の仲間たちを守ろうと、ある行動をとる。
※映画.comより
キャスト
中沢元紀
押田岳
小林亮太
中山優貴
谷水力
荒井啓志
奥谷知弘
京山陽春
校條拳太朗
田中柊羽
佐久間あゆみ
福留光帆
中根もにゃ
麻弥
田中沙季
鈴木千佳子
芹沢尚哉
大鶴義丹
川上麻衣子
監督
長谷川徹
82分
G
チネ9 1820〜観客6人程/154席
