続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「魔女の宅急便」(2014/東映)

“はじめまして、キキです!!…宮崎駿監督によるアニメーション映画版が広く親しまれている角野栄子の児童文学「魔女の宅急便」を「呪怨」シリーズや「ラビット・ホラー3D」など数々の恐怖映画を送り出してきた清水崇監督、脚本に「おおかみこどもの雨と雪」の奥寺佐渡子を迎えて実写映画化”

今朝は悲しいお別れがあって殆ど寝てなかったのでどうかなと思ったけど、丁寧に作り込まれた映像で、始まってすぐに魔女のいる世界観に引き込まれてしまったという意味ではアニメ版より魅力的だったかも!

黒猫ジジの声には少し違和感があったけど、いかにもCGな動きが意外に合っていて可愛かった。

誰かには出来ないことが誰かには出来る…それだって立派な魔法なんだよと教えてもらえたような気がした。


《13歳になった魔女の血を引く少女キキは、掟に従い、一人前の魔女になるため修行の旅に出る。黒猫ジジと一緒にほうきに乗って旅立った彼女は、やがてたどり着いた海辺の町コリコで、パン屋のおソノのもとに居候することに。そこで空飛ぶお届けもの屋「魔女の宅急便」を始めたキキだったが…》

主演はオーディションで選出された新人女優の小芝風花。

◆CAST
小芝風花、尾野真千子、広田亮平、山本浩司、新井浩文

108分

チネチッタ11 16:30~観客3割程/407席





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