《人気TVドラマでスーパードッグとして活躍するタレント犬のボルトが、初めて放り出された現実世界で挫折を乗り越えながら旅の仲間と力を合わせて大冒険を繰り広げるさまを綴る》
今日は日曜日ですが、昨日は同期会で帰省していたので、昨日行けなかった秋津でまずはお姑さまの妹、大森でお姑さまの様子見をしてから川崎に向かいました
お目当ては昨日から始まった「サマーウォーズ」で109シネマズ川崎で19:20の回なら余裕だと思ったんですが、受け付けで満席と知ってびっくり、なんと21時過ぎの次の回も空席がわずかとのこと、いくら夏休みとはいえ、日曜夜のシネコンが混んでるなんて…とびっくりしている場合じゃなくて、急遽予定を変えて有楽町に向かいました
この「ボルト」は3D上映なら、TOHOシネマズ川崎で19:20の回があるので間に合わないこともなかったんですが、「アイス･エイジ3」を観たばかりだし、3D眼鏡をかけるのって意外に疲れるしスクリーンが小さく見えてしまうので、普通の状態で観たい気もしてみゆき座で19:40もチェックしてたんですよね、なので間に合ってよかったです
というか、実は、着いたら同じ館内のスカラ座で舞台挨拶している声が聞こえてきて、なんと、「アマルフィ」の出演者が来てたんですよ、時間があったらこっそりスカラ座に入ろうかとも思いましたが、もうすぐ「ボルト」が始まりそうだし、織田裕二さんの挨拶のあと天海佑希さんの声がしましたが後ろ髪ひかれる思いでみゆき座に入りました
そんなわけで、いささか心揺れながらの鑑賞でしたが、もうもう、最初のシーンでやられました、真っ白な仔犬のボルトの可愛いこと
で、すぐに話に引き込まれて、最後まで楽しめました、前半のアクションシーンのひとつひとつが後半の“落差”に連動していて“勘違い”犬の悲劇(？)が展開されていくわけですが、相棒の猫やハムスターのキャラもバッチリ、最後は観てのお楽しみですが、吹替･3D版もタイミングが良ければ観てみたいです
そうそう、同時上映の「メーターの東京レース」は、「カーズ」のスピンオフ映画で短編アニメながらも東京を舞台にした大アクション映画になっていて、好きな人にはたまらないかも
原題:Bolt
TOHOシネマズみゆき座 19:40～観客20人程/183席
