「天気の子」(2019/東宝)

《大ヒットを記録した『君の名は。』の新海誠が原作、脚本、監督を務めた青春ドラマ。離島から東京に家出してきた男子高校生と、“祈るだけで晴れにできる“力を持つ少女が出会い、自らの生き方を選択していく姿を描く。『君の名は。』に続いて田中将賀がキャラクターデザインを務め、オーディションで選ばれた醍醐虎汰朗と森七菜が声優を務める。》

公開初日の先週金曜日に観たばかりだけど、どうしても“国内最大”のIMAXレーザーで観てみたくて、「ボヘミアン・ラプソディ」との接続もよかったので覗いてみたけど、まずはスクリーンのでかいこと！

最前列のフラットシートも魅力だったけど、解熱剤を飲んでるし絶対眠くなりそうなので、無難に前から4列目での鑑賞にして正解、自然の繊細な色彩や新宿や池袋の街など、新海監督ならではの映像美を味わうことができた、RADWIMPSの歌との相性も抜群、「君の名は。」ほどにはリピートしないかもだけど、また機会があれば観てみたい。

あらすじ
高校1年生の夏に離島から家出し、東京にやってきた帆高。しかし彼の生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。連日雨が降り続ける中、帆高は都会の片隅でひとりの不思議な少女・陽菜と出会う。

114分

監督
新海誠

キャスト
醍醐虎汰朗
森七菜
本田翼
吉柳咲良
平泉成
梶裕貴
倍賞千恵子
小栗旬

グランドシネマサンシャイン12(IMAXレーザー)16:30～観客8割程/542席