日本では1979年に公開されたジョン・カーペンター監督の「ハロウィン」は名画座でも何度か観たはずで、2008年に日本公開のロブ・ゾンビ監督のリメイク版も観た記憶はあるものの殆ど覚えてなかったので、マイケルってこんなに不死身だっけ?と驚いたところもあったけど、暴力には暴力という不毛なループにメッセージを感じたというか、被害者が加害者になり得ることの方が怖かったかも。
ちょうどハロウィンの日だからと思って何も考えずに観たけど、R18+でもよさそうなグログロなシーンにビビりっぱなし、元祖「ハロウィン」で女子高生ローリーを演じたジェイミー・リー・カーティスが40年後のローリー役で出ていたのも印象的だった。
あらすじ
ローリー・ストロードは、娘のカレン、孫娘のアリソンたちと共に死闘の末、燃え盛る家と共にマイケル・マイヤーズを葬り去ったはずだった。しかし、ローリーたちが病院に運ばれた後、マイケルは業火の中から復活、ハドンフィールドの街を再び恐怖に陥れる。
原題 HALLOWEEN KILLS
106分
R15+
監督
デヴィッド・ゴードン・グリーン
キャスト
ジェイミー・リー・カーティス
ジュディ・グリア
アンディ・マティチャック
ジェームズ・ジュード・コートニー
アンソニー・マイケル・ホール
ウィル・パットン
トーマス・マン
ナンシー・スティーヴンス
カイル・リチャーズ
ニック・キャッスル
ディラン・アーノルド
T・ジョイPRINCE品川10 18:45〜観客30人程/124席
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