stardust

AZUMI (ryo.ta) のつぶやき日記 #DavidBowie 情報まとめ

夏コミ(C104)

2024-08-09 18:14:47 | お知らせ
夏の恒例イベント、コミックマーケット104には、
TRASH様のスペース(11日)にお手伝いに参上します。

ぺらっとした一枚ですが、Bowie情報をまとめた
「STARDUST NEWS 2024.8.11」を配布します。

熱中症及びさまざまな感染対策をしつつ参加しておりますので、
お立ちよりの際にはお声かけいただければ幸いです。

猛暑の折、みなさまも暑さ対策などなどお忘れなきように…



ペーパーにも記載しておりますが

◎Rock 'n' Roll Star! / ロックン・ロール・スター!
https://wmg.jp/davidbowie/discography/29395/
2024.06.26 発売¥23,100(税込)/WPZR-31000/5

〝ジギー・スターダスト〟を地上に降臨させ、世界を興奮に渦に巻き込んでいった1971年から1972年にかけての、多数の未発表音源を含む貴重な音源の数々を納めた、豪華6枚組ボックス・セット(5枚組CD+Blu-ray)。
 

◎デヴィッド・ボウイ
【デラックス・エディション】
2024.07.26 発売 ¥3,960(税込)UICY-80378/9
1967年6月1日にリリースされた『デヴィッド・ボウイ』のデラックス・エディション。シングルB面曲、「スペイス・オディティ」のレア・ヴァージョンの他、トニー・ヴィスコンティとの最初の成果となった4曲などを収録。
 


◎レコード・コレクターズ 2024年7月号
【特集】 デイヴィッド・ボウイ『ジギー・スターダスト』
 アルバム『ジギー・スターダスト』の制作背景を伝えるボックスの発売に合わせ、リスナーを引きつけてやまないその複合的な魅力を探る特集。

 


◎『THE ARTIST COLLECTION』
PINS CAPSULE トイ
THE BEATLES/QUEEN/DAVID BOWIE/KISS/THE ROLLING STONES
■商品:ピンバッジ(ピンズ)
■サイズ:約25×25mm
■材質:エポキシ樹脂・白鉄・鉄
■価格:1回 400円(税込)
■企画/制作:株式会社ローソンエンタテインメント

・THE BEATLES/QUEEN/DAVID BOWIE

・KISS/THE ROLLING STONES
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♪ Happy 77th Birthday ♪

2024-01-08 03:24:02 | お知らせ
1月8日は、David Bowieの77回目のお誕生日。
お誕生日おめでとうございます。

いろいろ思うことはありますが…

ドキュメンタリー映画「Moonage Daydream」の公開から、SNSなどでもいろいろな過去の写真や動画が見られたり、私がDavid Bowieのファンになったころよりも、ずっと多くの情報が得られる昨今。それらを見てファンになったという若い方もいらっしゃることに、いや、本当に、David Bowieってすごいなと、思っています。

昨年末のコミックマーケットには、TRASHさまのスペースにお手伝いに参上しておりました。年越しの準備で手一杯になりつつあり年賀状もかけないまま、
そんな状況で今回は情報ペーパーすら用意できずにおりましたが、最近ファンになったという方や、「David Bowieだ!」と足をとめ思わずBlackstarを口づさむような海外からのお若い方もいらっしゃいました。
本当に、David Bowieってすごいですね。

今年は年頭から驚きのニュースが続いていますが、驚きはこのくらいにしていただいて、あとは穏やかに過ごせるよう願います。
被災地の知人も一応無事の確認はとれたので、少しホッとしてはいますが、まだまだ支援はこれからですし、出来る範囲でできることをしていければと、思います。。




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Moonage Daydream 字幕版 Blu-ray/DVD発売

2023-05-14 07:02:12 | お知らせ
ドキュメンタリー映画「Moonage Daydream」 の
 日本語字幕付きBlu-ray/DVDの発売が決定しました!

2023年6月14日発売
¥6,600 税込

 

そして、Amazon Primeでの配信も開始。
発売日 2023年5月31日
¥2,500 税込

 
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Moonage Daydream

2023-04-25 21:32:20 | #david bowie
3月24日。遂に日本での劇場公開が始まりました。

Twitterのタイムラインに流れてくる「いよいよ劇場公開!」という予告ムービーを眺めながら、大音響の方がライブ会場にいるように感じられる、という前情報もあり、それを見越して初IMAXにするかDolby Atmosにするか…と、ぼんやり考えている間に、熱烈ファンの友人は、トークショー付きの先行上映や、初日舞台挨拶などにも足を運んでいて、周辺ではそれなりに盛り上がっている様子が伝わって来ていました。

そこに、「初日に行くんじゃないの?!」と長年の友(特にBowieファンというわけではない)に言われ、「いや、全然、初日でなくても良いので…」と答えたところ、「ええ?!」と驚かれつつ、幸運なことに友人が行きなれた劇場のIMAX上映で観るならと、サクサクっと座席予約をしてくれたのである。

私にとっては久しぶりの映画館。
そして、初のIMAXシアターで、鑑賞して来ました。

画面が近い。音が大きい(のでちょっと耳をやられた)。

画面の大きさや解像度については、映画館自体が久しぶりすぎたので昔の映画館(のスクリーン)との比較ですが、印象としては色がくっきりしていていわゆるコントラストが強いと感じました。普段からPCモニタもスマホ画面も輝度をかなり下げているので、それと比べて強いと感じるだけで、常日頃から明るい画面を見ている人にとっては大した違いはないのかもしれません。

劇場全体を包み込むような音響設備と、目の前に迫り来るように映し出される大画面は、想像以上に集中力を高めてくれるように思います。
冒頭に登場するリンゼイ・ケンプや、おそらく初出し映像のジェフ・ベック(でも顔はあまり映らないのは、許可がおりるギリギリだったのか…)とか、ハンザスタジオの写真では端にひっそりロバート・フリップが写っていたり、わかる人にはわかるものの、わからない人にはわからない写真や映像が盛りだくさん。数々のインタビューやライブの映像が音源が、時間軸も話題もバラバラに複雑にコラージュされ、それを脳内でつなぎ合わせる作業をし続ける二時間強。
映画館という空間で、目の前の映像と場内に響き渡る音楽に集中しているからこそ、どうにかなるものの、しかし、それはそれでとても疲れる時間でもありました。

最後の最後のクレジットまでも集中力が切れなかったのは、あまり前情報を入れないまま初IMAXでの鑑賞を選んだおかげだろうか。
本当に、これだけの権利関係をクリアするのは大変だったことだろう…
と、今はそういうことも気に掛かる。

非常に丁寧に、そして、一方的な理解を押し付ける感じもなく、ドキュメンタリーとして本当によくできていると思いました。全く興味がない人が見たら、David Bowieに興味をもってくれるんじゃないかなと、そんな気がしました。


ライブ会場にいるかのような音楽(sound)と、David Bowieという人がこれまで、どんなことをしてきたのか、ということを、David Bowieがその時々にどう思いながら、どう表現してきたのか、どんな言葉で語ってきたのかを、インタビュー音源と絵や彫刻や映像とコラージュし、それをDavid Bowieの楽曲で包み込む。David Bowieの宇宙(世界よりもっと広い感じ…)がそこにある。
そんな映画でした。

そして…
1回目からほどなく、Bowieファンの友人に誘われ、別の映画館のIMAXシアターにて2度目鑑賞。
1度目に見逃したところをチェックしたり、逆に、うっかり音に聞き入って見逃したりと、これは、自宅でテレビや配信などで観るのは至難の技かもしれない、と感じました。

2度目で思ったのは、インタビュー音源に映像が被っているところとライブがコラージュされているところの字幕が、歌詞だったりインタビューだったりがつぎはぎになるので、(歌詞なのかインタビューの声なのか)分かっていないと混乱するのではないだろうか…、ということでした…。
むしろよく分かってない人の感想を聞いてみたい…。

と、いうわけで、2度の鑑賞でかなーり満足しました。
欲を言えばDolby Atmosでも観てみたいかなぁ、とは思いますが。


そして、映画を見てから、監督のインタビューや初日舞台挨拶やトークイベントの情報を調べてみたところ、(評論家などの)第三者が語るドキュメンタリーは作りたくない、と、生前の本人との打ち合わせで言われていたという話をしていらっしゃったようです。

使われている音楽も、映像も、絵や彫刻、そして語りも、全てDavid Bowie本人、という、かなーり特殊なドキュメンタリー映画。
ライブ会場にいるような、体感する映画を作りたかった、とそのような表現をされていたのですが、劇場での大画面と大音響はライブを体験したことがある者にはその通りに感じられ、改めて、素晴らしい映画だなと思いました。


IMAX上映は終了してしまったところが多いようですが、まだ、一部映画館では上映されているようですので、未見の方、ぜひとも映画館での鑑賞をオススメします。
目の前の画面に集中し、全体に包み込まれるような大音響で、David Bowieの声や音楽に包まれる時間を過ごしてみてください。

そうそう。
「日本での劇場公開」も契約に入っていた、というお話もされていました。
日本での劇場公開時期が遅れたのは、日本語字幕をつける必要があったからだろうと思います。「吹き替え」という手段は、David Bowie本人の声である意味が損なわれてしまうのでありえないですし、字幕なしではとうてい理解がおいつきません…(英語に堪能な方なら問題ないのでしょうけれど)。
これは…、やはり字幕付きのパッケージ版が欲しいところ。…
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♪ Happy 76th Birthday ♪

2023-01-10 02:51:49 | お知らせ
1月8日は、David Bowieの76回目のお誕生日。
お誕生日おめでとうございます。
そして、
最後のアルバム 「★ (blackstar)」の発売日でもありました。
(Next Dayのことばかりが流れてくるけど…)
二日後には訃報でしたが、新譜を聴きながらいろいろ思い出し、映画関係の追悼文を書いたりしたっけ。

二日後の訃報から一年後、大回顧展『david bowie is』の日本開催がありました。
併設のdavid bowi caffeではdavid bowieの歌がながれ、壁には各地の開催ポスターやレコードジャケットが飾られ、等身大スタンドポップやタペストリーのdavid bowieがこちらを見ている。
不思議な空間でした。

今開催したら、まだまだ、新しいファンの方も足を運ぶに違いないですね。
「あの時はまだ高校生だったので、行けなかったんです」という方や、ごく最近知ったという若いファンもまだまだ多いですから…
アルバムのリマスターCDや、貴重音源や映像を含めた豪華なBOXセットが発売されたり、唯一公式アーカイブが認定したドキュメンタリー映画「Moonage Daydream(原題)」の公開(日本では今年3月から公開予定)もあり、未だ話題が尽きず、自分がファンになった頃よりも情報に溢れ、音源も映像も手に入りやすく、ずっと、生き続けているような気さえします。

来日コンサートを切望していても、様々な事情で実現しないこともあるわけで、glass spider tourは、当時受験生だったけれども、「来日したら絶対に行く!」と待ち構えていたのに、来日しなかったのだから…

年末のコミックマーケットには、TRASHさまのスペースにお手伝いに参上しておりました。短い情報ペーパーだけ携えて。
古くからのdavid bowieファンだけでなく、ごくごく最近david bowieを知ったという若いファン。いずれの方も、多種多様なサークルがたくさん参加している即売会で、数少なくなってしまった洋楽サークルまで足を運んでくださる熱量たるや、お互いに語り始めたら止まらない。

例年になく比較的穏やかでさほどに冷え込まず、「david bowieって、やっぱり、すごいよね」と、サークル主の方と語り合ったりと来訪者との楽しいひとときでした。

ペーパーに載せた情報+αをまとめておきます。

◎Divine Symmetry
ディヴァイン・シンメトリー
 
◎Moonage Daydream
- Music from the film
 

◎Moonage Daydream
 
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム
デヴィッド・ボウイ財団唯一の公認ドキュメンタリー
2023/03/24(金)公開

▷予告動画

▷ムビチケ

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