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マイケルはいかにして、スペース・チャンネル5に出ることになったか

2012-03-01 | ディズニー ・ 映画 ・ CM ・ ゲーム
マイケル・ジャクソン ニュースブログ より、抜粋。

Space Channel 5 Commercial with Jackson



ジェイク・カズダルは、ターン制ストラテジー(シミュレーション・ウォーゲーム)の新タイトル「Skulls of the Shogun」の開発に取り組んでいるが、その彼が先日、マイケル・ジャクソンがいかにしてスペース・チャンネル5に出ることになったのか、ということについて語っている。

カズダルはかつて、セガの渋谷オフィスで働いており、このゲームの開発に従事していた。Siliconera.comからジャクソンとの関係について問われ、カズダルはこう応えている。

「面白い話でね。開発も終盤だったのですが、スペース・マイケルはいなかったんです。終了間際の間際でほとんどβ版でした。言いたいことわかります?ある日、内海(州人)さん、当時の日本でのセガ開発陣のトップで、今は水口(哲也)さんとキューエンタテインメントの社長ですけど、その内海さんがオフィスに来たんです。

私たちはリモート・オフィスにいて、羽田の本社にはいなかったんです。渋谷にいて、AM1やCSKのような小さなチームと一緒に自分たちのオフィスを持ってたんですよ。ですぐにミーティングが開かれて、内海さんは『ええと・・・アメリカから帰ったところなんだけど・・・』みたいに言ったんです」

カズダルは内海氏のことについて少し話した。「彼はプレイステーションの立ち上げに参加しました。彼は昔流で、経験があり、クールな仕事をたくさんしてきました。その彼がこう言ったんです。『ミーティングをしたんだけど・・・うーん・・・マイケルがゲームに出たがっていることがわかったんだ』。みんな、『何だって?マイケル?何言ってるんです?』みたいな感じでしたよ。で内海さんは「そう、マイケル・ジャクソンだ。彼はゲームを見て気に入った。本当にゲームに出たがってるんだよ」というようなことを言いました。残された時間は1ヶ月。私たちは『なんてこった、やってやろうぜ』っていう感じでした。だから僕らはベルトを締め直して、そしてやり遂げたんです。そしてそう、スーパー凄かったですよ」。

カズダルは話を続けた。「もちろん、僕らは最高に興奮しましたよ。セガは『ムーンウォーカー』で彼と以前に仕事をしていたので関係はあったのです。データをどうやって手に入れたのか忘れてしまいました。『ムーンウォーカー』のものを使ったと言いたいところですが、確証はありません。詳細は覚えていないのです。だけどそう、エキサイティングでした。すさまじいラッシュでした、スラムみたいな。そして私たちはやり遂げたのです。マイケルをゲームに入れられてとても興奮しました」

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