星に願いを・・・ ☆ Michael Jackson ☆

マイケル・ジャクソンの素晴らしさを永遠に・・・マイケルの動画集

カシオ一家とテディ・ライリーがオプラ・ウィンフリー・ショーに出演 (後編)

2010-12-10 | 真実
カシオ一家とテディ・ライリーがオプラ・ウィンフリー・ショーに出演 (前編)より、つづき

Cascio's family on Oprah 2/2 HD


和訳は、TACOS TACOS TACOSさんのブログより引用させていただきました。

●アルバム「MICHAEL」に収録予定の、「Keep Your Head Up」が、マイケルとエディが手がけた曲だと紹介され、インタビューが続きます

オプラ:マイケルから教えられた中で、一番大切だと思うことはなに?

エディ:自分自身に正直になること。謙虚さ。全て物事に感謝すること。それから、知識を深めることをやめないってこと。(オプラ:彼は完ぺき主義者だったわね。)そう。その通り。

オプラ:彼って、いつも"マイケル・ジャクソン"って感じの格好をしていたの?いつも軍服みたいなの着てた?スエットで現れたりしたことはないの?パジャマは着た?(笑)

エディ:公の場では、彼のファッションはいつも流行の先端を行っていた。でも…(フランク:家ではパジャマで歩き回っていたよ。)面白いのは、彼はパジャマの時も、たとえばTシャツを着ていても、上から素敵なブレザーを着るんだ。彼はいつも(笑)分かるでしょ?"マイケル"だっていうサインを出すんだよ。ブレザーに、あの、象徴的な腕のバンドとかね。

オプラ:あなた方一家は、彼から、なにか利益を得たことはある?彼からの愛という以外に。贅沢な贈り物をもらったり。例えば…ロールスロイスとか?

一家:ないよ!
エディ:贅沢な贈り物なんてないよ。ただ、クリスマスのプレゼントはもらったけど。僕達も彼にプレゼントを渡したしね。

オプラ:でも彼はエホバの証人だったでしょ?あの宗教はクリスマスは祝わないのよね?

コニー:でも、彼はクリスマスを祝ったわ。クリスマスが好きだった。プレゼントを貰ったり、あげたり。(オプラ:実際何を貰ったの? ドミニク:彼は本が好きだったね。芸術が好きだったし。ディズニーのものも。よくミケランジェロの話をしたもんだよ。)


オプラ:彼の死の3日前に話したんですって?

ドミニク:ああ、電話をくれたんだ。父の日にむけてね。「良い父の日を」って。たまたま、私たちみんな家に居てね。だから全員が彼と話すことができたんだ。今も時々思い出すよ。

オプラ:何か気づいていた?ドラッグへの中毒を示す兆候はあった?

ドミニク:…そんな兆候は見なかったよ。家に居たときの彼は、ただの、普通の人間だった。

エディ:彼はしっかりしていた。なんていうか、いわゆる"問題"っていうかその、彼が戦ってきた中毒の問題について知るのは、とても残念なことだったよ。

オプラ:睡眠に関する問題は?だって夜中にあなた方の家に訪ねてきたりしてたのよね?

コニー:ええ。それは知っていたわ。でもね、私たちの家に居るときはちゃんと眠れていたのよ。だってとてもリラックスしていたから、本当に眠っていたわ。驚くべきことだけど、私たちと一緒に居るときの彼は、安心していて、他の色んな事から逃れてると感じていたんだと思うの。私たちは、彼がスーパースターであることを忘れさせるような、普通の家族行事をたくさんしたのよ。

オプラ:どのくらい恋しい?

ドミニク:ずっと、今もだよ。
コニー:ああ、ずっと心の中に居るのよ。私たちみんな、毎日寂しさと戦っている。みんな毎日、少なくとも一日に一回は彼の名前を出すの。だって、私たちの家に、彼を感じることができるんですもの。

オプラ:マイケルとエディはカシオ家の地下で12曲レコーディングしました。それはずっと金庫にしまわれていたのですが、今日は、その中の3曲を聴くことになります。
エディ、ご存知のように、これらに関して疑問が飛び交っているわね。まず、これはマイケルの声じゃない、という人たちが居る。それについて、あなたはどう言うのかしら?

エディ:これはマイケルの声だって言うよ。彼はあそこの地下でレコーディングしたんだ。(オプラ:あの、マットが敷いてある小さな部屋ね。とっても洗練された場所ね(笑)洗練されたスタジオだわ。)そう。あれはホームスタジオだからね。僕たちは一緒に作業した。僕がボタンを押したし、彼はすぐそこに居て、指示を出した。そう、あれはマイケル・ジャクソンだったよ。

●「Monster」「Breaking News」が少しだけ流れます。アルバム「MICHAEL」の中の数曲をプロデュースし、マイケルとは18年に渡る付き合いの中、「Dangarous」「HIStory」「Invinsible」といったアルバムを手がけた、テディ・ライリーが登場します。疑われている曲が、マイケルの声だと証明した6人の専門家のうちの一人でもある…と紹介されます。

オプラ:疑ってる人たちに言うことは?

テディ:疑ってる人たちに、僕や、僕の友達たち、みんなマイケルと20年、25年共に仕事をしてきた人間だけど、僕たちみんなが言えることは…これはマイケルの声だ、ということ。彼の家族を含むたくさんの人たちが疑いを持っているようだけど、僕たちは、プロとしてずっと彼の側にいたんだよ。

オプラ:どうして疑いを持つのかしら?みんな彼ら(カシオ一家)との関係を知っているの?(マイケルの)家族はあなた達との仲を知っていたの?(カシオ家:ええ。)あらそう。じゃあなぜ、あれは彼の声だと断言できるの?

テディ:声の中にその証拠が聞き取れる。彼の自然な部分が聞こえるよ。彼以外の誰も、あの曲のように、強い、マイケルらしい叫び声は出せないよ。誰を連れてきたって、マイケルの声の複製は作れないんだ。

オプラ:私の友達、Will I amのように、このアルバムをリリースするべきじゃないという人達も居るわね。マイケルは完ぺき主義者だから、完ぺきな状態で遺したわけじゃないものをリリースするなんて、彼自身は望まないんじゃないかって…どう思う?

エディ:僕は、マイケルは絶対リリースを望んでいたと思うよ。マイケルは彼のファンのために曲を作り、レコーディングした。世に出るべきものだし、ファンもマイケルが音楽的にどれだけ天才だったかっていうことを感じたいはずさ。(オプラ:彼の最期の曲だったし。)そうだよ。
テディ:彼のレガシーを引き継ぐために…彼らは完璧じゃないと言うけど、僕は、これはマイケルのアートだと思う。そして僕たちは彼の遺したものを引き継いでいかなくちゃいけないんだ。(オプラ:全くマイケルなしになるくらいなら、少しのマイケルでも世に出したほうがいいってこと?)そうだね。

オプラ:マイケルはこの論争についてどう思うかしら?マイケルは討論好きだった?

テディ:ああ、彼は討論するために生きていたよ。(オプラ:今こうやって、ああでもないこうでもないって言ってるようなこと?)そうさ。今まさに僕達を見て微笑んでると思うよ。「そう、それが僕が君たちにして欲しいと思っていたことだ」ってね(笑)


●二人とも、ロンドンで行われる予定だった、This Is Itのコンサートには行く予定だったということを話して、締めくくりにアルバム「MICHAEL」の宣伝が入ります。




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