無事にUdemyのディープラーニング講座を1つ聞き終えたので、
さっそく次に気になる本に取り掛かりたいと思います。
Udemyの講座は知らないことが多くて、
楽しんで学ぶというより、にらめっこする時間の方が多いくらいだったので
今回はもっと何がやってるか分かってて楽しく、基本のPythonのコードも勉強できるような企画にします。
その名も・・・ジャンっ
なんともおもちゃっぽく、カラフルな積み木を組み立てていくような、
童心に帰れるんじゃないかと思わせる表紙に惹かれ、半年前に購入した本。
2019年8月に初版が出た本で、まだ値崩れしていないので・・・
勉強を終えたら2000円くらいでメルカリちゃんに出せるのでは説。
それで次の本を心置きなく買うというパーフェクト・サイクル
肝心の中身の方は、
- Pythonの導入
- Pythonを使ったデータ処理
- 教師あり〜回帰〜
- 教師あり〜分類〜
- 教師なし
- 評価指標
- ニューラルネットワーク
- その他の手法
と、ひととおり網羅してくれているようです。
実際のデータセットを使って分析を教えてくれているので、
自分でも普通にコードが読めて書けるように学んでいきます。
本の最初の方で1つ発見あり。
前回のUdemyの講座では、Deep Learningのモデルを作って学習させるのに
Anaconda Navigatorで環境構築をしていましたが、
GPUがない中でコードを走らせるのは動作が重くて大変
しかし、この本で紹介されるように
Google Colaboratoryを使うと、なんとGPUを使うことができる!!!
お金払ってどこかと契約して道具を買わないといけないと思っていたので
そんな選択肢早く教えてくれよ!って感じでした。
さっそく、Google Colaboratoryを気分良く使いながら、
データセットのimportから軽い分析までを一通りやってみてます。
第3章の回帰、1つ目のボストンの不動産価格まで終わりました〜〜
実は本を買った当初にも少し手を出して、動かしてみたことはあったコードでしたが、
今回、ようやくなんのことを言っているのか理解できるようになりました。
なんだか急激に、Pythonの視界が開けているような気がしています・・・!
この調子で勉強を続けるぞ。ルン♪♪
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