自転車に乗ってゆるゆる行こう

のんびり生きていきます。
ゆるゆるの自転車ライフをしていきたいです。

剪紙教室 2013.5.18

2013-05-20 | お散歩

5月の剪紙教室へ行ってきました。

 

今回のテーマは「無意識でデザインをして、オリジナルの剪紙を作ろう」でした。

 

オリジナルということで、私が電話メモを取るときなどに勝手に現れる

落書きの女の子(無意識ちゃん)をきってみました。

 

今回は透ける薄い色紙を使います。

何枚か重ねてざっくりと切っていきます ↓

 

いきなり出来上がり ↓

 

分身! ↓

 

信号機カラーです。

 

結構集中していたので、すっかり写真を撮るのを忘れていました・・・

 

 

もう一人切りました ↓

 

 

計6人いるので全員並べると ↓

 

自分で書いてみると、切る所、切らないところを考える必要があるので

意外に時間がかかりました。

 

 

他の方の作品

 

 

 

 

紙が薄くて透けるので、PCの画像加工をしているようで面白いです。

 

色を選ぶのも、個性というか無意識で好きな色を選んでいるようです。

 

やっぱり赤系の色が私は好きなようです。

 

今回はお茶が一人一人違うものを選んでいただきました。

他の方のお福わけもいただいたので、4種類のお茶をいただきました。

色々同時にいただくと、お茶の個性が分かって面白かったです!

 

 

お茶請けはみたらし団子でしたー。

 

 

自分で考えると、やっぱり剪紙から外れたデザインになってしまいます・・・・。

うーん・・・

なんとか無意識ちゃんを剪紙っぽいデザインにしてみたいです。


チベットフェスティバルトウキョウ 2013 へ行ってきました。

2013-05-01 | お散歩

東京のど真ん中文京区にある護国寺境内で、

チベットフェスティバル2013なるイベントをやっています。

 

有楽町線護国寺の駅を出るとすぐに ↓

 

 

分かりやすい場所でやっています。

 

どうして護国寺でチベット?なのですが

どうやら護国寺は真言宗豊山派で、真言宗はチベット仏教と重なるところがあって研究していたりいるらしいです。

宗教とかのことはよくわかりません。

とりあえず仏教密教繋がりということにしておきます。

 

会場内ではチベット料理が食べられるコーナーや、砂で曼荼羅を作る様子等見られます。

 

 

本道前には特設ステージが出来ていて、仮面舞踏(チャム)を見ることもできます。

 

砂曼荼羅の作成の様子や、チベット仏教僧侶の読経の様子は撮影禁止なので画像がありません。

ですが読経の様子はお経ではなく音楽の演奏のようで迫力がありました。

途中で手拍子が入ったり、コーラスのようになったり

何を言っているのか全くわかりませんが、心して聞かなければという感じを受けました。

 

お参りをするとスンドゥというチベットのお守りを受けることが出来ます。

 

チベット仏教のお坊さん ↓

 

お供え ↓

 

細工の揚げ菓子 ↓

 

お供えその2 ↓

 

 

溶かしたバター ↓

 バター蝋燭の代わりかな・・・↓

チベットでは明かりを灯すのにバターを使うそうです。

 

 

チベット料理コーナーでは、映画の中でブラッド・ピットがあれこれ言っていた

バター茶があります。

 

バター茶とカプセ(揚げ菓子)

 

バター茶を一口飲んだ感想は、・・・・・・・・・・・・・・・・・・私の口には合いませんでした。

見た目は薄いミルクティーといった感じなのですが、味が・・・・何だろう・・・薄い?脂っこい?

多分見た目ミルクティーとおもって飲むのでギャップがあったのかもしれません。

 

これはモモセット ↓

蒸し餃子のモモ、揚げ餃子のシャバクレー、蒸しパンのようなティモモのセットです

 

 

麦焦がし ツァンパ ↓

チベットの主食だそうです。

黄粉棒が知っている感覚では近いかなぁ・・・・

日本の麦焦がしと違って、水っぽくないです。

 

チベットのお酒チャン ↓

日本向けにアレンジして作ってくれたそうです。(千葉県産)

アルコール度数は9%

ビールと書いてありますが、ビールっぽくはないようです。

 

 

 

写真を撮ることができる場所がお寺の中なので少ないのですが、

つつじも綺麗に咲いていて

ぶらぶらお散歩のついでに他の国の文化を知るということができ、貴重な体験でした。

 

チベットフェスティバルは6日まで、護国寺内でやっています。

砂曼荼羅は完成まで時間がかかるそうなので

後半見に行くと出来上がりになっているとおもいます。

 

異文化交流ということで、ふらーっと言ってみるのも楽しいとおもいますヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノワーイ

 

 

 

 

 


DEGITAL HARINEZUMIとお散歩

2013-04-04 | お散歩

トイカメラを持って桜を見に行ってきました。

 

詳しくはフォトチャンネルで ↓

 

DEGITAL HARINEZUMIとお散歩

 

フラッシュも何もないので、晴れている時は綺麗に取れるのですが

うす曇だと暗くて色が綺麗に出ないのが難しいです。

 

詳しくはフォトチャネルで ↓

 

DEGITAL HARINEZUMI 曇り

 

 

今年は週末天気が悪くてゆっくりお花見できませんでした。

ちょっと残念です。

 

その分写真で遊んだので、おあいこということで。

 

 

 

 


変り種カメラの話

2013-03-16 | お散歩

実はフィルム、デジタル、携帯についているものを合わせると、10個くらいカメラを持っています。

 

今は専らデジカメで、特にCASIOのEX-ZR200を使っているのですが、

その次に使っているのがDEGITAL HRINEZUMIです。

 

今はver.3まででているようですが、私が持っているのは初代のものです。

 

トイデジタルといわれるもので、何が起こるか撮ってみないとわからない。

くっきりはっきり、自分が撮りたい!とおもったものではなく、

そこに偶然とか驚きとか、適当とかうっかりとかを残してくれるカメラです。

 

どんなかんじに撮れるかと言うと ↓

 

 

 

昔の110フィルムで撮ったような粗い感じの写真です。

一応ファインダーはあるのですが、ファインダーで見た場所が撮れるとは限りません。

 

大きく見てみたい方は↓をクリック オリジナルサイズで展開されます。

   

 

一応夜景も撮れるんですよ ↓

 

手振れだって味のうち! と言い張ります。

 

 大きく見てみたい方は↓をクリック オリジナルサイズで展開されます。

 

 

 

フィルムカメラで撮った写真を懐かしい~という感じで見るのがいいのでしょうか?

 

自分以外の人が一緒に行った写真を見るような、

新しい発見を見つけてくれるカメラです。

 

動画も8mmフィルムで撮ったようなざらざら感が素敵です。

2代目からは音声も動画は撮れるみたいですね。

 

普通のカメラに飽きてしまい、サブで何かあったらな~とおもう方

気まぐれで言うことを聞かない、個性的な子ですがいかがですか?

 

 

 

 


札幌雪祭りへ行ってきました 7

2013-02-17 | お散歩

北海道土産で今ちょっと熱いのがこれ ↓

 

株式会社三星よいとまけです。

 

何が熱いのかというと「日本で一番食べづらいお菓子」ということで紹介されました。

 

wikiによると

勇払原野に自生するハスカップの実のジャムをロールケーキの内側と外側にたっぷりと塗ったあと、

グラニュー糖をまぶした菓子。表面にはベタ付かないように、オブラートが巻かれている。

しかし切り分けるためにはオブラートが邪魔をし、かといってオブラートを取り外せば結局手がベタ付いてしまうので、

自称「日本一食べにくいお菓子」。


だそうです。


蓋を開けるとこんな感じ ↓

 

ジャムがたっぷりな感じが袋の上からもわかります ↓

オブラートのせいなのか、ジャムのせいなのかこの袋から出しづらいです。

 

一応切れ目が入っているのですが、何故か7等分になっていました。

どうして8等分や6等分じゃないんだろう・・・奇数は他の人と分けづらいです。

それも日本一食べづらいうちにはいるんですかね?

 

断面 ↓

 

周りについているオブラートが結構はがれやすいのも、食べづらいポイントです。

オブラートが巻いてありますが、少しべとべとしています。

 

味はというとスポンジ生地にもハスカップのジャムが染みていて甘酸っぱいです。

スポンジ生地は今はやりのふわふわタイプではなく、昔ながらのカステラタイプの重い生地です。

周りにジャムが塗ってある上にグラニュー糖をまぶしているので、

すこしじゃりっとした感じがしますが、意外にくどい甘さではありません。

 

おいしいのですが、生地の重さで一切れで満足する感じでした。

ぱくぱく何切れもいただくものでないようです。

コーヒーや紅茶よりも緑茶とかほうじ茶にあうお菓子です。

ハスカップジャムの甘酸っぱさのせいですかね?

 

食べづらいということをTVでやっていたので、新千歳空港でも売り切れのお店が出ていたほど

今熱いお菓子「よいとまけ」

 

分けづらいのを覚悟で、ネタで分け合うか

自宅で自分用お土産としては良いかんじです。