M13球状星団にチャレンジしたけど難易度高杉で無理でした。
まずピント合わせしようと星を探したけどアルクトゥルスは上にあがりすぎてベランダ天井が邪魔するし、
ベガは真ん前にあるホテルの煌々とした看板の上で光害甚だしくめっちゃ見え辛い。
街中の光と限られた視野に心折れました。
やはり今の私には月がせいぜい。
どっと疲れました。
若かったらもっと頑張れるんだろうなー。
目も頭も心もついていかない。
今日の月の出午前1時49分だそうで、観測なしです。
月の写真が撮れそうにないので、一眼レフを引っ張り出してきました。
娘が新しいカメラを買ったので、古い方を貸してくれる事になった、そのカメラです。
借りたまま使い方が解らないのでしまいこんでいました。
たくさんボタンがついていますが全くちんぷんかんぷん。
そうだ！取説見よう！と思いつき、ネットでググる。
ポケットガイド「すぐ撮影するには」というところを読んでみる。
ファインダーのぞいてもぼやけていたのは、レンズがMFになっていたからかー、と初めて理解した。
一眼は取説が有るので助かる。
天体望遠鏡は何もない状態からだったので、初めは一生使えないのではと真剣に悩んだ。
とりあえず、オートでなんでもバシャバシャ撮るところから始めたい。
最後に、最近図書館で借りた本の中から、大ヒットだった本を紹介します。
まだ50Pしか読んでないけど、とても気に入ったので購入しようと思います。
あなたのなかの宇宙
〜生物の体に記された宇宙全史
ニール・シュービン著
この本を読んでいると、高校の時文系だったけど化学生物物理地学と1まで勉強してたのは、今になってラッキーだったと思う。
2までとったのは生物だったけど、計算式がなかったからという、、、。
でも、もっとちゃんと勉強しておけば良かった。今からでも遅くないかもしれないけど、脳がついていかない。体も頭もどんどん老化しているのを感じる。