この10年間本気で書こうと思っていたわけではないものの、ひたすら斎藤一人さんの話を音声で聴いたり1000時間以上伊勢白山道を音読してきた私に全く書けないことはないだろう、そう思っていた。
今も色々な本を普段から音読しているが、まあ書けない。
何を書いていいのか思い浮かばないのだ。
書く行為とは、こんなにも難しいことだったのか?いや、おかしい。
様々なことを経験してきたはずなのに何を書いていけばいいのか分からないのだ。
そもそも小さな頃から自分の意見を口に出して言う訓練をする機会がなかった。
うちの家族は田舎の、主語を使わず一言だけコメントする、インディアン語のような話をする。しかも感情的に。
どうしたものか、自分なりにある程度読む訓練はしてきたのだけれども。
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