「潮来の大ケヤキ」
ここは素鵞熊野神社の入口でもあります。
(この写真だけ夕方に撮ったので暗めです)
「素鵞熊野神社」
境内はそんなに広くはありませんが、本町の信仰を集める昔馴染みの「天王様」です。
「潮来郷校へ続く道」
小さな低い階段が続きます。
正面の階段はかなりキツイので、足腰に自信の無い方はこちらから上がった方が良いかも。
「潮来郷校跡」
本当に何も無くなってしまいました・・。
県内の郷校は「天狗騒動」で焼失等してしまったり、明治になってから取り壊されたりして、大子郷校の書庫が残っているだけなのだそうです。
潮来第一中学校入り口の途中に駐車場がありますが、その向かい側カーブの辺りにこの杭が立っています。山の上、一中と「素鵞熊野神社」は隣同士。
「七面堂」
延方郷校の仮聖堂は、一中のふもと、恵雲寺の境内奥にひっそりと安置されています。
どうしてこちらに移築されたのかは解らないそうです。
場所を少し移動します。
「二十三夜尊」
こちらは本聖堂を移築したものです。
屋根のシャチホコが外側を向いているのが解りますか?
(写真、傾いてますね・・)
前川沿いに移動。
「河岸めぐり」
こちらは仙台河岸跡です。
「舟溜まり」は埋め立てられて、川沿いの児童公園になっているところが多いようです。
天気は良かったのですが、風の冷たい日でしたー
日常ではあまり外歩きをしないので、健康には良かったかな。
潮来本町付近ではこのコースと、「お寺めぐりコース」がおすすめです。
やはり2時間半くらい掛かるつもりで、ゆっくり見て頂きたいな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます