あやめの里便り

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「ライフ オブ パイ」

2013-02-13 10:58:15 | 舞台・映画(観るのも演るのも)

何ていうか・・命懸けのファンタジーだった。
助けられたパイが話をしても信じてもらえないほどの。

そんな中で現実で真実だったのは、トラだったのか、神だったのか・・。


トラに、「何を見ているんだい?」と問いかけるシーンが印象的。

同じようにパイを見つめるトラ。


映像の端々、見える全てが宇宙の全てのようにも思えて来る。 

(そう思えるくらい、本当に映像が綺麗です)

「見る」という事、「見える」という事が、魂にまで関わってくるような、不思議な映画でした。

 

※「ライフ オブ パイ」HP

 


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