ワーク・イン・プログレス公演は初めて観ます。PFさんのお芝居は私にとって、毎回初めて経験する事ばかりです
説明から入る、台本を持ったままのお芝居。
一場が終わる度にカット、スタンバイをしてから次の場に移ります。
練習風景を見ているようで、だらだらになるかと思いきや逆に心地よい緊張感が流れていました。
第二、第三場は筋書きを公開した上でのアドリブ劇。
各場とも入り方はもたついたものの、笑いのあるお芝居になっていました。
午後の回だったので、水戸公演は4回目の最終。
初回から観ていたら、どのように変化したか進化したかが解りもっと面白かったと思います。
周りの観客の皆さんも存分に楽しんでいたようですよv(っていうか、笑いに来てたでしょvv)
公演後は演出から公開ダメだしのイベントがあり、素なんだか演じているんだかの面白さも楽しめました。
4月の東京公演が本公演になるのかな?
これがどのように仕上がって来るのか楽しみですね
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