観て来たvv

行って来ました!夜の六本木!
・・なんつって、メトロ駅から映画館までの事なんですが。

そう!

短編映画「ちちり」観て来ましたv

わおv　がんばってるじゃんvv

「怯えた表情をする時があって、それがイイ」と監督さんに言われていた安ちゃん。
「あ、これねv」という表情をばっちり見て来ましたv

なおさんはちょっと難しい役だったかな?
実は5分始まってしまっての入館だったので、イイトコロを見逃してしまったのではないか?と反省しきり。
でもUPがステキでしたv

そして気になる俳優さんが一人。
安ちゃんの役の女の子の婚約者という設定でしたが、エンドロールを見てみたら、「白州本樹」さんという俳優さんでした。
さっそく検索。

うおっ。

プロフィールからすごいんですけどっっ。
出身地が西ベルリン??
お年も結構・・役者としての経歴も・・・!

大先輩の演技を間近で観ることが出来て、俳優に成り立ての皆さんも本当に勉強になったハズ!!

良い経験したなぁぁぁぁぁぁ!!

見終わって思い出したのは、萩尾望都の「11人いる!」というSF漫画です。
内容は全く関係ないんですけど。
宇宙船に乗り込んだ10人の受験生が、(テストとして)仕組まれたトラブルに、混乱がありつつも立ち向かって行く・・みたいなあらすじ。
演技って、ちょっとこのシチュエーションに似てないですか?

脚本＝「仕組まれたトラブル」!

なんかカッコ良過ぎですが(笑)

そして「11人いる!」ラストカットは、それぞれの道を進んで行く登場人物達。
何だか、自分の進む道を踏み出した「なおさん」や「安ちゃん」に重ねてしまいます。

見ているしか出来ないですが・・応援してるよvv