『何かひとつ、青いモノ』

「何かひとつ、古いモノ」
「何かひとつ、新しいモノ」
「何かひとつ、借りたモノ」

そして

「何かひとつ、青いモノ」

はい。結婚式をプロデュースするイベント会社が、物語の舞台になっております。



今回プロデュースするのは、主人公の幼馴染の新婦と、新郎・・が問題。
なんと元彼なのでした。

しかも、急な面接でやって来たのは、ちまたで言う所の「KY」、喋りだすと止まらないおばちゃん。６０歳。

社長は頼りにならないし。

新郎新婦のそれぞれの家族も、これがまた。

あんな事もあり、こんな事もあり・・で、最後にはめでたし、めでたし。

観終わって、気持ちが温かくなるコメディでしたvv


役者さん達がお芝居慣れしているなぁ、というのが印象的で、安心して観ていられたのが良かった。
お芝居だけど、自然(に見える)。

キャラクター自体は変わった人も多かったけど、それも自然に見えるから不思議。

日常もああだったら、大変だ


音響で笑ったのも初めて。
雰囲気がガラリと変わった場面を、更に良い感じに変えてました。



今回のお芝居は、若い方が余計に受けてましたね。
色恋沙汰は、現役の方にお任せ致しましょvv







それにしても遠かったわぁぁぁ・・