母校である鉾田一高の地区大会にも何回か脚本を提供している、新堀浩司氏による脚本・演出。
新堀さんの脚本は・・何気ない日常をちょっとだけ見る角度を変え、有り得ないけど「あっても良いなぁ」的な設定とエピソードを加えてお話が進んで行きます。
何気ない日常が、とても大事に思える。
観終ると心が温かく、登場人物と一緒に成長出来たような、新鮮な気持ちになります。
今回の公演では、幽霊が見える高校生が主人公。でも、ほのぼの(笑)
その主人公役がしっかりした芝居で全体をしめていました。お母さん役も良かった。
それぞれの役も浮くことが無く自然で、好感が持てました。
今回開催された演劇祭は、県東地区で始めての合同公演でした。
愛情と力を注いでくれる新堀さん、演劇部顧問の先生方。
会場となって下さったレイクエコー。
地域の方々もたくさん観に来て下さいました。
愛されてるよ。高校生!
支えてもらっている幸せ。素敵だと思います。
頂いたパンフレットからお知らせです。
こちらにも是非お出掛け下さいv
茨城県立江戸崎総合高等学校 演劇部 卒業公演
「いつか」
日時: 3月3日(日) 15:00- (開場は14:30)
場所: 稲敷市あずま生涯学習センター 多目的ホール
(稲敷市佐原組新田1596)
※「2013,3月 茨城県高等学校 演劇部公演情報」記事へ → ☆
高校演劇の情報を検索していたら、なんと自分の学校の情報を発見しました。
情報掲載ありがとうございます。
このページをご覧になった皆さん、ぜひ会場まで足をお運び下さい。
チラシ頂いたものの、どうコンタクト取ったものかと思っておりました
見つけて下さってありがとうございました!
まもなくの本番、頑張って下さい