かすみがうら市歴史博物館
企画展Ⅱ
「絵師 島田遍井齋一門 ー郷土の画宝ー」
会期: 8月12日(土)~10月1日(日) ※月曜休館(祝日の場合は翌日)
場所: かすみがうら市歴史博物館(〒300-0214 茨城県かすみがうら市坂1029)
※以上の情報は「かすみがうら市歴史博物館」HPよりお借り致しました。
◇島田遍井斎
(1825-1884)江戸後期から明治期の画家、佐野勘十郎に学ぶ、名義輔、覗絵を得意とした。現かすみがうら市の西成井地区出身。
遍井齋は、若い頃に江戸へ出て修行し、やがて郷里で画業を営んでいました。
画業は三代続いたと言われ、市内各所に彼やその門人たちが描いた作品が多数遺されています。
市指定文化財の「柏崎素鵞神社絵馬」は、後継者の平齋による代表作です。
※「マイ広報誌」 2017,8,05記事他より
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