200万部を突破して大ベストセラーになった、リリー・フランキーさんの『東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~』皆さん読みましたか?この原作本は リリーさん自身の幼少時代~お母さんとの別れまでのストーリーで、お母さんとの親子愛を中心に、お父さんや友人との関係を基にした長編作です。
リリーさんが生まれ育った小倉や筑豊の話がリアルで親近感がわきますよ(*^_^*)
この本を全部読み終わった時、悲しくて、暖かくて、なんだかお母さんっていいなぁって思いました。優しくてなんかほっとけなくて時々うるさいって思うけど、子供が一番って思ってくれるのはいつもオカンなんだって気付かせてくれました。家族の在り方に悩んでる人たちにも是非見てもらいたいと思います。
この本には、家族だけでなく、人に対して優しい気持ちになれる力が凄くあると思います(^_^)
私はこの本でかなり影響を受けました☆
(CHIHARU)