はい、この記事は、すーさんの娘のひいらぎがお送りします。
母は、昔から絵が好きだったそうで、校内で賞を取ったこともあったとか。
その辺が、写真にも生きている気がします。
何も考えずにシャッターを切ると、とりたいものが真ん中に来がちですが、
そうすると、何だかどこだかバランスが悪くなっちゃうことってありませんか?
安定した構図にするためには、三分割法によるといいそうです。
画面を縦横それぞれ三分割するラインを引き、
そのライン上または線の交差点に画面のポイントを持ってくる、というもの。
私はその三分割法というのは知りませんでしたが、
上半身の写真を撮るときには、胸のラインが画面の中央に来るように撮っていました。
で、中央ではなく、右か左に寄るように。
無意識でしたが、こうすると、3分割になってるみたいです。
母も三分割法なんて知らないと思うのですが、
「山や花の作るラインが真ん中を上手に外している、
お母さん、写真のセンスあるんじゃ?」
という姉の評。
それを母に伝えたら、
「ふん」と軽く流されました。
が、あれは、悪い気はしていないはず。
もうひと押しして、
カメラの腕を磨いてもらいましょう。
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