2020年最初の大会となったハイテクハーフマラソン、なかなか良い大会でした。
赤羽駅に8時53分頃到着し、他のランナーと一緒に15分ほど歩き会場へ。
初めての参加ですが、思っていた以上に多くのランナーがいました。
ハーフがメインですが、
フルの部もあるし他にも3km、2kmペアなどカテゴリも多く家族で楽しめる大会のようです。
この大会の特徴を挙げると、
・ハーフは15分ごとの3ウェーブスタート。
・コースは「上流」「下流」と2つある。有利と言われているのは「上流」コースで概ね往路が向かい風で復路が追い風。
・記録証の発行はなく数時間後にWEB確認。
・後援に「外務省」の名が!
・金額不明だが上位6名まで「賞金」が出る。
最後2つの項目は会場で知りました。「珍しい大会ですよ」と主催者側の偉い方。
ゴールは1か所、「上流」「下流」コースがそれぞれに最後左折、右折して終了です。
会場直後は少し陽が出ていましたがその後曇天に、風はほぼなし。
今回、Tシャツの下にインナーを着ることはせずアームカバーだけと思っていましたが・・・。
バッグの中をいくら探しても見当たらない・・・、忘れましたw
ということで半そでTシャツ一枚、下は久々にハーフパンツとしふくらはぎにはサポーター。
シューズは、初めてライトレーサーを使用。練習時の感じがすこぶる良いシューズなので。
スタート前、今回は余りアップをする時間がありませんでした。
到着からスタートまでは1時間以上ありましたが、
アームカバーがないことに気づきしばらくは寒さのためランの恰好になるのを躊躇していました。
ハーフ第1ウェーブスタートが10時でそれを見てから荷物を置き少しアップ。
でも1kmも走らず・・・「トイレは行っておかなきゃ」と。
列に並んでいると「第3ウェーブスタートまであと7分です」と、いつの間に第2ウェーブもスタートしてましたw
急ぎスタート地点、前の方に行き号砲を待ちます。「もっとしっかりアップしておけば良かったな」と思いながら。
私は第3スタートの「上流組」で、復路では思っていたほど追い風の恩恵はありませんでしたが、
それでも、曇り空で風もほぼなく走るには絶好の気象条件でした。
コースは10km手前に緩やかな上り坂がありましたが、ほぼフラットでとても走りやすかったですし。
しかしながら結果は・・・可もなく不可もなく、といった感じでしょうかw
スタート後、4分20秒台でしばらく走ていました。
このままペースをずっと維持できそうな感じもありましたがり徐々に落ち始め、15km通過が4分40秒に。
「このまま落ちるわけにはいかない」
そこからもう一度ジワジワとタイムを上げていくことはできましたが・・・、結果は平凡。
ゴール後、脚が攣るような感じはなく、違和感痛みもなく、もっと突っ込んで行けたかもと少し後悔。
でもスピード練習全くしていないし「脚」より「心肺」のほうが不安だったからなあw
結果は1時間35分57秒。
ガーミンの記録。
本日の戦利品。
ロングTシャツは使えそうです。ランチパックは明日の昼ご飯としましょうw
マラソン大会では2度目の遭遇でしょうか、レッドブルのお姉さんが配ってたので並んでゲットしました!
体が寒かったので会場で沖縄そばを食べました。
シンガーソングランナーのSUIさんの生歌2曲聴きました!
来年、日程があえばまた参加したいなと思いました。
次の大会は次週19日、隣町で10km大会に参加します。
もう少し突っ込んでみるか!
ここから備忘録
前日は確か11時前にベッドに入りましたが夜中に4回目が覚めましたw
目覚ましは7時10分にセットしましたが、7時過ぎに起床。
家では切り餅2つ、団子2個。会場ではおさかなソーセージと黒糖ふかしパン。
8時5分に地元駅から準急に乗り池袋へ(8時35分着)
8時43分にJR埼京線で赤羽駅へ
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