2019シーズン16試合目・ジャイアンツと再戦も勢いの差はっきり・・・

本日の結果　カープ２－６ジャイアンツ

 

今日明日、ジャイアンツ九州で2戦します。

カープは過去3年間地方球場を得意とし12試合で9勝3敗だそうです。

松山、中崎にとっては凱旋試合、きっと気合は入っていたことでしょう。

 

先発はジョンソン、受けるは・・・石原・・・、いやなんと會澤でした。

バッテリーを組むのはシーズンでは2017年に1試合あっただけ、来日2回目の組み合わせです。

首脳陣は「緊急対応ではなく、あくまでオプションの一つ」として想定内だったと言っているようですが。

 

しかし試合はジャイアンツペースで進みます、いきなり初回から・・・。

3回までノーヒットの赤ヘル打線。

4回に鈴木誠也の7号アーチで反撃ののろしを上げさらに犠飛で1点を追加しますが・・・。

 

いかんせん3安打では・・・( ﾉД`)

 

今夜も守りのミスで失点がありました。

6回の失点は見ていてなんとも辛いものがありました、そして7回に2発浴びジエンド。

 

カープとジャイアンツの攻撃・・・、昨年までの逆を見ているようです。

2点差になり「さあこれから」というところで中継ぎ陣が踏ん張り切れませんでしたが、

菊池と矢崎・・・・、優勝経験メンバーではないですしね・・・。

 

「層の厚み」を全く感じることができない今シーズンです。

 

明日の先発は野村。

2016年に最多勝のタイトルを獲得していますが、その年以来の二けた勝利を目指す今シーズン。

打線がなんとか機能しないことにはどうにもですが、なんとか粘りの投球で今季2勝目を！！

 

 

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