優勝をきめたスワローズ相手に快勝です。
本日の結果
カープ4-1スワローズ
優勝を決め、主力陣、助っ人2人&青木、山田、中村らがベンチスタートではありましたが、
10勝目を狙う奥川、タイトル争い中の村上はスタメン出場。
この燕打線に対し、先発九里が好投で今シーズン13勝目をゲット。
見事、最多勝のタイトルを獲得しました。おめでとう!
広島・九里、最多勝 18年大瀬良以来 悲願の初タイトル 本拠地最終戦で13勝目!/広島カープ/野球/デイリースポーツ online https://t.co/Mnzyw4lzS9 @Daily_Onlineより
— すばる (@subaru41) October 30, 2021
入団以来、先発とリリーフの両投で起用されていた九里ですが、
昨年初めて登板全試合先発起用、そして今シーズン、8年目で初めてのタイトルですね。
鈴木誠也不在の打線でしたが、今日の核は3番小園。
5号ソロを含む3安打猛打賞の活躍です。
広島・小園、猛打賞で望みつないだ!92年・前田以来の高卒3年目打率3割へ/広島カープ/野球/デイリースポーツ online https://t.co/0Feg6jWhDg @Daily_Onlineより
— すばる (@subaru41) October 30, 2021
これで打率は.294、1992年の前田智徳氏以来となる高卒3年目以内での打率3割が狙えるところまで来ましたが・・・、
あと1試合・・・、うーん、ちょっと無理かな。
そして最終回はもちろん、この男!
広島・栗林、本拠地0封締め マツダ全27戦無失点 36Sで新人最多Sへ王手/広島カープ/野球/デイリースポーツ online https://t.co/MeywyVePj5 @Daily_Onlineより
— すばる (@subaru41) October 30, 2021
なんと、地元マツダスタジアムでは全27試合で無失点という無双ぶりでした。
これで36セーブか、本当に凄いなあ栗林は。
今シーズン最終戦でも、ぜひ登板できる展開になってほしいものです。