『ハッピーバースデー』 青木 和雄 吉富 多美
今日は青森市民図書館に、先日借りていた本を返しに来ました。
青木和雄の『心の処方箋シリーズ』第1作
タイトルが『ハッピーバースデー』に変更されて発売となりました。
『生まれてこない方がよかった』こんな衝撃的な言葉が出て来ます。
主人公の小学生あすかと、母静代を取り巻く家庭と社会と学校の様子が
11才のあすかの誕生日から始まり12歳の誕生日までの話として書かれています。
親と子が出会う確率、60億分の1の奇跡を大切に。
感情が、時節を超えて巻き起こす必然的な悲しみ。
でも、きずきがもたらす後悔と幸福。
老若男女に、是非読んで欲しいです。
URBANO 撮影
今日は青森市民図書館に、先日借りていた本を返しに来ました。
青木和雄の『心の処方箋シリーズ』第1作
タイトルが『ハッピーバースデー』に変更されて発売となりました。
『生まれてこない方がよかった』こんな衝撃的な言葉が出て来ます。
主人公の小学生あすかと、母静代を取り巻く家庭と社会と学校の様子が
11才のあすかの誕生日から始まり12歳の誕生日までの話として書かれています。
親と子が出会う確率、60億分の1の奇跡を大切に。
感情が、時節を超えて巻き起こす必然的な悲しみ。
でも、きずきがもたらす後悔と幸福。
老若男女に、是非読んで欲しいです。
URBANO 撮影