素(す)ブログ

ひとりの私鼻が冷たい

クリスマスイブの夜の9時半です。
鼻の頭が冷たい。
暖房が嫌いなので極寒にならないと点けない。
毛糸の帽子をかぶって寝ます。
自分の部屋で、ひとりの私。

居間のコタツに夫といたら、
カタカタカタカタ
微妙に変な音が聞こえてきて、いったいどこから聞こえるんだ?

と耳をすませると、音が消える。
しばらくするとまた、カタカタカタカタ

窓に目をやったり天井を見たり、
もしかして私の頭の中?
とか思ったり。

「なんか変な音しない?カタカタって」

「ん?べつにしないけど?」

そう、
私の鼻の中かしら?風邪気味のときは変な音が鳴るし。
でも今は風邪ひいてないから・・・

カタカタカタカタ

また鳴ってる。

で、よーく聞くと、コタツの中から音が聞こえる。
コタツの中に、コードを引っ掛ける、小さなプラスティックがぶら下がっていますよね、
あれが揺れてカタカタ 鳴ってるのです。

夫の貧乏ゆすり

寝っころがって 、どうやって、ゆすることができるのですか?

私の頭が変になったか鼻が変か、耳鳴りか、
いろいろ考えたのに。

あーもう
夫がコタツの中でするオナラはこの何十年注意のしっぱなしだ。
その上、貧乏ゆすりまで、
椅子に腰掛けて、するもんでしょう?

それで私は自室に引きこもっているのです。
居間の横の和室は暖かいのに!
夫が一人でのうのうと寝るのです。

それなのに私の様子を見にこない夫。

まぁ
貧乏ゆすりで怒って自室に引き込む私が悪いのですよ。

日々の感謝の気持ちは、それはそれとして。
これはこれ。


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