先日、保育園のお迎えを頼まれていたので
軽量なバギーでお迎えに行きました
ちびっ子は手をつないで歩いても、何か興味を引くようなものを見つけると、パッと手を振り切って走り出す
もう大きいけれどバギーに乗せます
おばあさん急には走れない
乗ってくれるかな?
本人はおもしろがって乗ってくれたのでよかった
帰り道に懐かしい昔のご近所さんと出会った
相手はマスクをしていたので誰かわからず
向こうも最初私が誰かわからず
引っ越しをして、町を出たけどまた戻ってきたんだって
挨拶してほどほどにしゃべろうと思ったが
15分も立ち話になった
途切れなくしゃべるので、私の話すタイミングがない
分かるわぁ
誰でもいい、家に宅配してくれた宅配便の女性を引き止めてでも、話を聞いて欲しいときがある
ふとバギーのちびっ子を見ると、赤い小さな袋を開けておっとっとを食べていました
ああ、自分で開けられるんだ
途切れなく話すご近所さんに相づち打ちながら