素(す)ブログ

親指に針がぶっ刺さって痛かった

久しぶりに刺繍がしたくなりまして

ついでに、子どもが小学生のとき家庭科で使っていた裁縫箱の中を整理しましょうと思いました

もうほとんど中は使えないけど、ハサミと箱だけ残してここに刺繍の糸を入れる予定です

運針の練習したような布切れも捨てよう(下手くそでかわいい)


そうそう、わたしの裁縫箱も取り出して整理しましょう

箱を開けて中を探っていたら、薄い白いケースの携帯用の裁縫セットが出てきた

一度も使ったことがなかったので、中はどうなっているか開けようとしたが、硬くて硬くて、

力を込めて、えい!

パカっと開いた途端、ガーンという衝撃と共にわたしの親指に針が刺さっているじゃないかー

とっさに引き抜いたら、ドロドローと流血状態

えええーこんな針ごときに、こんなに流血するのか

手を上げながら、ティッシュ、ティッシュ!

肘のところまで流れてきたのだ


『大変大変!流血!流血!』


何事だーと小走りでやってきた夫がひと目見て

うわぁと言いながら消毒液と絆創膏を持ってきた

わたしがティッシュを広げて


『ほれ〜〜』


と言ったら、ひええーと怖がった


消毒してから石鹸で手を洗ったらすぐ治った

がまだ違和感があります

きょうは刺繍はやめ





ほれ〜〜

ぼやけてるので見せてやる
ほれほれ〜〜


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