上高地の秋
2016-10-26 | 花
たまには季節らしい風景写真を載せたいと思います。
いまいち体力に自信がないので山などに3年余り行ってないので昔の画像になります。
上高地は例年5月に高山植物を見に出かけていました。
いまは穂高に登攀る体力はなく、ただその辺をぶらぶら歩きです。
概ね上高地に半日、平湯温泉で一泊して翌日は乗鞍岳の花畑「畳平」で半日遊ぶことが多かったです。
上高地は標高1500メートル、畳平は2700メートルほどです。
何年も続けて行っておりますが、乗鞍岳山頂は一度だけ、山頂が目的ではなく高山植物がみられれば充分。
そんな中で上高地の秋にダケカンバの色づきを見に行きます。
画像は、人気の河童橋の下流から明神岳を背景にとりました。
観光写真的に撮れば、中央に穂高連峰をおくと見栄えがしますが、色づいた河岸を撮るには明神岳を背景にします。
河童橋から撮ると緑が多く色づきが足りません。
2010年10月撮影
今日のバラは「スヴニール ドゥ ラ マルメゾン」です。
丸弁ロゼット咲き 花径約8センチ シルバーのかかったピンク色で得難い色合いです。
バラ愛好家だったナポレオンの王妃ジョセフィーヌがバラ栽培をした王宮の思い出の名がついています。
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