テレビテキストの「趣味の園芸」10月号の特集が「とっておきの秋バラの魅力」になっていたので早速購入。
講座は10月2日からの放送だが何が掲載されているのか興味津々。さっそくページをめくってみると「春乃」から始まっていた。
いくつかのバラの紹介があって、その中からこのブログでも「ボレロ」を載せることにしました。
他には「ガーデン・オブ・ローゼズ」「アプリコット・キャンディー」などが特集のトップでした。
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ボレロ
純白で真ん中は淡くふんわりとしたサーモンピンクの花弁の表情が優しい。
ロゼット咲き 花径約10センチ
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ありがとうございます。
バラを中心のブログを初めて4週間。
掲載しているバラは順不同で10年以上前に撮影したものから、
今年の春バラまで撮影時期はばらばらで特に決めた掲載順はありません。
しいて云えば日本のバラと薔薇のある景色を週一度は載せたいと思っています。
景色の方は間隔がバラバラ。景色は山景色や里山のなども載せたいと考えています。
バラで登場したものは、よく知られているバラの方が少なく順次載せていきます。
ご承知のようにバラは蕾から散り際まで変化が大きく、色変わりするバラも多くあります。
一番良いタイミングでの撮影は難しく、
これはと云う咲きぶりの時季のバラに合わせることができないもどかしさが常に残ります。
バラ撮影の守備範囲はほぼ関東甲信越です。場所によっては春バラでも1と月後れで見ることが可能です。
この地方ではほぼ秋バラが難しいことが多いようです。
自宅で育てるバラは数種。まるっきりの素人で見る方に徹しています。
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パローレ
大輪で花径は15センチ前後 丸弁抱え咲き ほどよい明るさと輝きのローズピンクが魅力
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丸弁半八重平咲き 白桃色とでも云えばよいのか、白にうすいピンクがのっている。
半八重のシンプルな花形が美しい。
半日陰の葉隠れにもれた陽がさした。
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極端な暑さと台風と長雨でバラに限らず作物も野草も花もかなり傷めつけられ、これからが心配。
その前に今年は地震に大雨で各地で被害が拡大して関係者の努力奮闘が続いているが復興はあまり進まないようだ。
丸弁平咲き、花径約8センチ ピンク、ブリリアントなどのアイスバーグシリーズの枝がわり。
濃い赤にムラサキが少し混じっているような。
裏弁や蕾は白だそうだが注意してみたことがない。
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日本人の好みによく合った自然を生かしたイングリッシュガーデンは人気が高い、
庭の小さな家の多い日本では花の高低差を活かしたボーダーガーデン風に工夫された造りが好まれるようだ。
大きな土地でバラ園を造られた方も居れるが、街中や郊外でも大きな花園を造るのは大変であろう。
ここは某バラ園の秘密の花園とでも云える樹林に囲まれた一隅。と云っても優に100坪はあるだろう。
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