昨日は、秋らし爽やかな青空の下秋バラを見てきました。
画像の整理が終わっていないので、掲載は後日にしたいと思います。
この数日やっと天気が安定してヤキモキしなくて楽です。
先週あたりで、秋の恒例行事の運動会が終わり、喉かな田園地帯は子供の声の代わりに、
コンバインが行きかう時季になりました。
今日のバラは「つる ユキサン」です。
「ユキサン」の枝変わりです、純白、剣弁高芯咲き、花径約10センチ
バラには葉の美しさを感じるものが多いですが、このユキサンの葉も明るい緑が印象的です。
名前の由来は「パリ在住の日本人モデル」のことのようです。
作出は 伊丹バラ園
天気がよさそうなので今日はバラを見てこようかと思います。
気温も今のところ落ち着いてきて20度前後で、夏の暑さから体調が順応できれば良い季節だと思います。
晴れた秋の日ならどこも込み合うと思いますが、短い時季の花だけにきっとバラ園は多くの人でにぎわうでしょうね。
昼間はまだ20度を超えることが多いですが、朝晩の気温はかなり低くなってきました。
まだ平野部では紅葉を見るにはひと月は早いですが、標高1000メートル辺り山地では紅葉が始まっているようです。
今日のバラは「ツル スターリング・シルバー」です。
丸弁抱え咲き 花径は約11センチ
一見高芯咲き風に見えます。
個体としては整った形だと思います。
また色も藤色の洒落た色で大人の女性の装いです。
藤色や紫色は、和服に限らず装うには難しいといわれていますが、
バラでも青と喩えられるバラは、一様にラベンダー系が多く、
バラがこの色で咲いても、いささか落ち着かないバラもあるようにあもいます。
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こう天気が安定せず、低い気温が続くと秋バラの生育に影響が出ないかと心配な毎日です。
今日のバラ「アルブレヒト・デューラー・ローズ」です。
名前の由来は、ご存知の画家デューラーの名が付けられています。
ロゼット咲き風ですが波状弁の平咲きです。
彩りは華やかに縁はピンク、中心はオレンジで裏弁はクリームで、
見た目以上の艶やかさを感じるバラです。
花径は約11センチ。
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昨日はやっと秋らしい青空と爽やかな風の吹く一日になりました。
しかし天気は雨が降るか降らないか微妙な様子です。
秋バラも本格的に咲き始めたようです。
ただ我が家のバラたちは少し開花が遅れているような気がします。
今日のバラは日本のバラです。
「金蓮歩」ネーミングがよくわからないのですが、
古代中国の王妃が金の蓮の上を歩いたことに習ったようです。
丸弁平咲き花径約８センチ。
レモンイエローですがもう少し淡い感じがします。
10日前までの暑さは何だったのだろうかとおもえる、この数日の気温。
急激に下がって体調は夏のままで涼しさについていけません。
長い暑い日が終わって秋めいてきたとはいえ、この急激な変わりようはいささか異常でしょうね。
少しずつ季節が変わって「季節の移ろいが」などと長閑なことを云っている間はありませんでした。
「はい秋になりました」と云われても困ります、そんな感覚です。
今日のバラは「アンクル・ウォルター」です。
あまり見ることがないような気がするマグレディ社のバラです。
剣弁高芯咲き、 花径は約10センチ。
かなり赤いですが、実際はもっと色濃く見ようによっては黒っぽく見えるかもしれません。
なんといってもビロードのような滑らかな花弁が魅力です。
個人的には、葉も素晴らしい色をしていたと思います。
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