見返すとわかるけれど、このシーズン1の数回は一瞬たりとも見逃せないシーンがいっぱいあることが改めてわかるかも。
この後ルーカスとペイトンが去るまでの回の間に、使われた本の中の名言や、音楽、登場人物の行く末などの伏線になっていることが要所要所に散りばめられている。だから何回見ても飽きないのかも。
今見るとカレンはなぜか後半になればなるほど若返っているけど、ほかの子供たちはみんな演技もたどたどしいし、若い!かわいい。
ペイトンの透明感と美しさが半端ない。色白でお人形さんみたい。ブルックはこのころのほうが老けてたかも。
この回の見どころはやっぱりルーカスがカレンの言葉とペイトンの絵でもう1回チームに戻るところ。会場に入るときの「君の絵を見てくる勇気が出た」というシーン。このシーンもシーズン5でペイトンが「あなたの小説で戻ると決めた」の対比になっているから、見返すとますますキュンとして大切なシーンだとわかるいいシーン
リバーコート、湖、体育館、図書館がペイトンとの大事なシーンには欠かせない。このドラマの素敵なところは、音楽とバスケ、あとこんな風に場所にもこだわっているところなのかも。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます