今回はダンメインとも言っていい回。いやもう、なんて勝手な人なんだ。ネイサンのストーカーのように現れては
「俺刑務所で自殺を図ったんだ」とか「一生後悔したくないだろう」とか何様。挙句の果てにコップとドアに八つ当たり・・。同じ親から育ってキースとはホントに正反対の性格だなあ。キースは見返りがなくても奉仕できる人。ダンは常に自分中心で自分に注目が集まっていないと我慢できない、やったことには見返りを求める人。
この人こそ真のかまってちゃんだね。
ダンに対してはキースとの親しさの違いとか、ダンをお父さんと呼んで一緒に過ごしてきたこととかで、ルーカスとネイサンにはちょっと気持ちの違いがある感じ。ダンもそれを敏感に感じ取ってネイサンにすり寄っていっているところがずるいよね。ヘイリーにしたら悩ましいだろうなあ。
今回からちょこちょことヘイリーがペイトンにアドバイスをくれるのがありがたい。ルーカスの親友だからこそわかる微妙な心の揺れを感じているんだろうね。まあ今は自分の家庭がいい感じだからほかの人のことを考える余裕もあるんだね。
ペイトンはヘイリーとリンジーに言われて改めて本を読んで泣いてたね。ルーカスもいい加減本当の気持ちに素直になればいいのに。
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