おはようございます!
今朝は久しぶりに晴れました。その分、結構冷えています。
二日続きの雨の中「石山寺」を訪ねました。
「石山寺」は、西国三十三所観音霊場第十三番札所として、また近江八景「石山の秋月」としても名高い寺院で、全国でも類を見ない巨大な硅灰石(天然記念物)の上に建てられている。 平安時代には、特に清少納言や和泉式部などが石山寺のことをその作品に描いており、女流文学の開花の舞台となりました。中でも源氏物語の作者として有名な紫式部は、この石山寺に参籠し、十五夜の名月を眺めたとき源氏物語の構想を思い起こしたとされています。(一部、ホームページを借用)
京阪電車石山寺駅にて下車です。
瀬田川沿いに歩いて10分ほどで到着です。
石山寺の名前のもととなった、とも言われている「硅灰石」
蓮如堂から本堂へ・・
・・・本堂は「撮影禁止」でした。残念!・・・
「源氏の間」の「紫式部」
紫式部供養塔
鐘楼
多宝塔
境内に紅梅が咲き始めていました。
心経堂
月見亭・・紫式部もここから「十五夜の名月」を眺めたのかな?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます