食道→下水道への改装工事のお知らせ

朝起きたらドブのような匂いが喉元からした。口内から食道は昨夜、排水溝から下水道に改装工事が行われたらしい。

とりあえず、サプリ飲んで整腸剤飲んで、茶飲んで、鼻うがいして、タンパク質とって、ようやく少し、マシになった。

外でるとがきがわしゃわしゃわしゃわしゃ

やかましいーボケカス

こっちはどっかの誰かさんに起こされてほとんど寝てねんだよ。

ほんと近所人口密度高すぎてうざい。

東京とそんな変わらないわほんと。

田舎町住んでると思ったら、めちゃくちゃ立地がいいせいでここ数年で近所は人口過多になったわ。1人になりたいな。

ここで小話をひとつ。

昔々あるところに友達のいない孤独な小学生がいました。その子は、友達はいなくてもさほど苦しくとは感じずに生きていました。昼休みの時間はいつも、先生が若い内は外出て遊べ！！と男女問わず校庭に送っていたため、友達のいない私は1人校内を徘徊して時間を潰してチャイムが鳴るのを待ち続けました。同じ人にあうのは気まずいので、ぼーっと、廊下に貼られた掲示板を、ながめて時間を過ごすこともありました。この時間は彼にとってただただ虚しく、退屈なものでした。いっそのこと屋上とか、体育館とか誰もいない場所で過ごせれば落ち着くので、探してみるも、立ち入り禁止意外そんな場所はなく、毎度廊下を通る通行人から奇異なものを見る目でみられました。そのたびに思うのです。

人とかみんな死ねばいいのに。そしたらもっと落ちつく。気楽に過ごせるのに…

2023/07/25

pic.twitter.com/p5f9ussD1e

— まひる (@ccJFvfW8kK7aD7N) July 25, 2023

私について

臭い。

常に口は閉じれない。(噛み合わせの影響)なので、ちょっとでも口角上がると下がらないから気色悪い笑みを浮かべることもしばしば。口呼吸により口内環境が悪化し、腸内環境も悪化。便秘、下痢を引き起こし、下剤ないと出せないうえに使えば下痢で何度もトイレに駆け込む。呑気症なために常にゲップやおならが多発するうえ腸からガスが漏れる。

呼吸をするだけで空気清浄機は赤信号！！

家にいる状態でも、外からうんちくさいと言われる。通りがかる人からは鼻をすすられる。家族には無視され、無言で親は消臭スプレーをかける。

これが今の私です。

人の目を気にしながら家で神経擦り減らして、髪もすり減らして息してます。それでも死ぬのが怖いから生きてます。でも痛い、苦しいというよりも虚しいです。でもその虚しさは落ち着きます。

いつか、友達ができて一緒にいろんなところに行って遊んで、食べて、寝て、笑いたい。それができたら死んでもいいかな。

でも、あまり期待してないな。自分の持っていないものに対する願望の捏造だろう。

どうせ友達なんかできても何も変わらない。

とりあえず私は、体質で苦しむ時間がなくなり、能天気に自分のやりたいことに集中できればそれでいい。

そこまで辿り着くのは私にはできる気がしない。いままで、なにかうまくいったことなんて何もないから。世の中には本当に何にもできない無能っているんだよ。それが私だっただけ。ただそれだけのことです。

「スカンク君の悩み」レビュー

「スカンク君の悩み」レビュー

あらすじ

体臭のきついスカンクはガールフレンドを見つけるため奮闘するお話

評価

★★☆☆☆

　

スカンクが臭いで悩んでいたのは最初の冒頭だけなのが気になった。

スカンクが何度もめげずに彼女を作ろうとしているところには尊敬した。

悩みを抱えている人は同じ悩みを抱えた人とうまくいく。みたいなオチは綺麗な終わり方だなと思った。

自分は臭いで悩んでいるけど、同じように異臭を放つ人と一緒にいるとストレスを覚えるため多分無理かな。でも、自分と同じ悩みを抱えているから、意見交換もできるしそんな人が周りにいて欲しいと思う。

近い悩みをもつ人達の集まるライングループに入っていた時、自分よりひどい体質なのに頑張って働いている人ばっかで、こんな程度の病気も治せずに引きこもってる自分が惨めになったし、だからこそ自分の気持ちはその人たちにも理解してもらえない気がして恐くなった。

もちろん、自分のことを理解できる人なんていないと思って中学生のあの頃から生きているけど、近しい体質の人達とすら心通わない自分は一生孤独のスカンク。