ヒナもだいぶ懐いてきて、というか恐れず指や腕に立ってくれるようになった。
(*´ω｀*) こいつは嬉しい！ 手乗りヒメウズラ―（文鳥のつもり）
ん？
何かウルトラマンっぽくない？ 頭あたり。
何か産毛が頭にはえてるー！！
うん、ベッカムヘアーと言うことにしよう。
(*´ω｀*) かわいい
ちょっと調べたら、羽が生え変わる中雛の時は手？ や頭が生え変わってそうなるらしい。
うーん、鳥を初めて孵化させてみたけど、成長が毎日あるから楽しい！
あと、日記をつけるにも変化が大きいペットが向ているねこれ。
ハムスターや猫、兎はいうほど変化しないから、言ってしまえば退屈になってしまうかもしれない。
2023/9/26の火曜日の朝、可愛いヒナの取れ高のためにカメラ録画しながらケージを開けると……
https://youtu.be/3gN2ZVzrtPs
「君たちめちゃめちゃ飛ぶね」
そう、天井のケージを外して餌と水を入れようとすると、狙ったかのように飛び立ち出てしまう。
前はこんなに飛ばなかったのに１ｍ、ヒナたちの２０倍以上の高さまで羽ばたいて飛ぶようになった。
( ゜Д゜) すごー！ でもこれ、１５日以上成長すると飛びたがるから窓開けてたら恐ろしいことに
気を付けないといけないのは、このころのヒナは飛び回りたい勢が増えるので、万が一も考えて部屋の窓はしめよう！
夜２３時、芦ノ湖から帰って来た俺は真っ先にヒメウズラのケージに向かった。
５匹がピィピィ泣いているが、元気だ。
あれ、一匹は？
残りを見ると、黄色のヒナがいない！？ 天井は網なので出ることはできない、ということは？
ケージを見ると、床が水浸し。そして、角に頭を突っ込んで丸まっていたヒナがいた。
もう冷たくなっていた。なぜ……。
自動給水用の水入れを用意して、多めに入れておいたが、それを「倒したうえで水浸し」にしていた。
さらに、首を突っ込んで溺れているように亡くなっていた。
３ｇのヒナでは到底動かせないはずの給水機を、どうやって？
今測ると２０ｇ近くあり、１匹は無理でも端っこに行きたがるヒナたちが集まってグリグリすれば、確かに押し倒すことはできるかもしれない。
亡くなったヒナの写真は撮影したが、腐敗が始めっていて見れられないのでやめることにした。
これは出発前の元気な６匹の写真。この中で左の黄色のどちらかが亡くなったのだ。
悲しい。
でも一つ学んだ。
「水は溺れる最悪を想定して入れよう」
早朝３時に起きて、ケージに餌と水を大量に入れてあげる（この画像は昨日の）。
一泊二日、２４時間＋１２時間で帰宅する夜まで餌と水がないと飢えてヒナたちは死んでしまう。
温度は大丈夫、でも水が怖い。
なので、自動給水できる装置を用意して、水を多めに入れて出発することにした。
今６匹いて、黄色、白、白、黒、黒、黒で手が黄色である。
芦ノ湖から戻ってくるまで、この餌と水で頑張ってね。
この後惨劇があると知らずに……。
前に砂を入れたケースに入れたが、ミネラルサンドを６匹がつつくだけで終わってしまった。
砂遊び、きもちーいから誰かヒナたち遊んで！
ということで、試行錯誤しながらやってみた。
最初にクロがごそごそと砂をひっかき倒して暴れ、他５匹はドン引き。
その後、白もつられて砂をひっかきまわす。
https://youtu.be/rnXKB70qUpM
('ω') はじめてのすなあそび！ めっちゃ可愛い！！
他４匹は茫然だったので、元のケージに戻して二匹だけにしてみた。
https://youtu.be/CNVuv5CQPFY
１３下の妹が生まれた時、１３歳で中学校の時に色々首が座ったりハイハイしたりで、ついに立って歩きだした時の感動を思い出した。
ヒナ、やっぱり遺伝子レベルで砂で遊ぶのをおぼえているのだね！
土日は仕事で外出があるので、更新はちょっと遅れます。
でもヒナには餌と自動水で大丈夫！ あったかくしてるから安心してね。
