ご本人に許可をいただき、下記に文章と画像を転載させて頂きました。
北区はたらくママ★ネット ← ブログにリンクしています。
夕めし屋の様子が伝わるナイスな記事をありがとうございました。
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●まちのお母さんが「おかえり」と声をかけてくれる「かあさんの夕めし屋🍚」@北区赤羽
我が家がお世話になっているソーシャルコミュニティめぐりや内の「かあさんの夕めし屋」
ここは、一見、子ども食堂のようですが、どなたでも一緒に食卓を囲める夕めし屋です。
では、食堂と何が違うのか?
① 人との距離が近い✨
体に優しく、バランスの良い食事を子どもは気持ちワンコイン(中高生以下1〜100円までのどれか一つ)、大人は500円でいただけます🍚
食べるだけでなく、「ソーシャルコミュニティ」の名の通り、気軽に同じテーブルの人同士で会話ができる、人のつながりが生まれる、そんな場なのです☺️
夕めし屋をきりもりするHashimoto Yasukoさんは、まるで皆のお母さんのよう🤱
ドアを開けると「おかえり~☺️」と優しく声をかけてくれます。これが心にグッとくるんです…
まるで実家に帰ったような気持ちになります。
そこに集う人々は、子どもから高齢者まで様々ですが、初対面でも自然と話せる空気感があり、再会するときは、「久しぶり~」という関係がうまれています。
② 食育にも熱心💪
17時に子どもたちが集合すると、その日の夕飯の支度を手伝うことができます。
主に、デザートの調理🍮
餃子の皮を用いたアップルパイやゼリーなどを作っています。
子どもたちが作ったデザートは、率先して子ども達自身が配膳し、調理以外のお手伝いも担ってくれています。
自然とこの小さなコミュニィの中で自分の役割を見出し、実践している姿に、たくましさを覚えました💪
我が家は、仕事の都合でいつも間に合いませんが、何かの機会にはぜひ、参加したいと思います☺️
また、夕めし屋は、お野菜にもこだわっています。
やすこさんにお話を伺い、新たな発見がありました👀✨
北区内の小中学校の給食の残飯が生ごみ処理機にかけられ、そこでできた肥料の元が姉妹都市である群馬県甘楽町へ送られるのだそうです💡
そして、残飯は肥料として姿を変え、甘楽町で有機野菜・果物として生まれ変わり、また北区へ戻ってくるとのこと✨
育った野菜の多くは、北区内のエコー広場で販売されますが、一部は学校給食に使用され、また、夕めし屋の食材としても使用されています。
これは、とてもよい循環ですね‼️
そして・・・甘楽町での子どもたちの農業体験があれば、さらに良い循環・経験となるに違いないです。
~最後に~
夕めし屋さんでは、完全にコミュニィメンバーとしてお世話になっており、本当にありがたいです。
親子でほっと一息つける場所です。
子ども達も、スタッフの橋本 哲男さんや小学生のお姉さん達に遊んでもらうのが楽しくて、いつも行くのを心待ちにしています。
もう少し大きくなったら、子ども達だけでふらっと立ち寄り、スタッフの方とのおしゃべりに行く、といった場になりそうです☺️
めぐりやさんでは、夕めし屋以外にも、人とのコミュニティをつくる様々な企画を実施してくださっています💡
地域に多様な世代が交流できる場を、温かい家族のような人間関係を創ってくれていることに感謝です✨
まだまだ顔の見えない地域ですが、知らない方でも身近に感じることができる場づくりをしてくださっていることも有難いです。
こうした、夕めし屋のような地域の多世代交流の場があちこちにあれば、子どももママもパパも高齢者も、孤立しないで支えあえると思いました☺️
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【ソーシャルコミュニティめぐりや】
◆住所 北区赤羽2-4-14蛇の目ビル1F
◆営業 「かあさんの夕めし屋」月二回
他は公式ブログ参照
【北区の友好都市 群馬県甘楽町との事業】
http://urx.mobi/Lyau
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