追記・ここに書いた内容はあくまでも個人的に何とかなるかな~と
言う事なので大丈夫と思わず、走行については
自己責任の上お願いいたします。
令和5年2月19日に撮影した剣山スキー場の様子ですが、日当たりが良かったのか
一宇の集落から、ここまではほとんど雪も無くはしりやすかたったのですが
スキー場から夫婦池までの間は雪と氷の世界に・・・冬用の装備
(冬用タイヤ・チェーンなど)が必要です
(その他・あれば良い物 スコップ・牽引が出来るワイヤー
レバーブロック・ジャッキなど)
雪道だけに何が起こるか解らない状況にあります。
車なども4WD仕様のもので無いと難しいと言う事も付け加えておきます。
2WDなどの車では標高も高い場所でもあり完全な雪解けはまだ先になる事ありますので
雪道走行は極力やらない方が無難だと言う事を付け加えておきます。
夫婦池周辺はこのような感じに雪がまだ残っています。
こちらは、大塚山荘の上あたりの様子・・・除雪はされていません。
数台の4WD仕様の車が通り踏み固めた感じになっています。
スタック(立ち往生)しやすい状況にあるかと思います。
4WD仕様などの車でない車だと身動きが取れなくなる事が想定されます。
以前は何台もの車が走行不能となり引き出しなどの対応を迫られた場所でもあります。
くれぐれも、普通車仕様の車では走行は難しいとお考え下さい
3月31にまでは剣山方向へは三好・木屋平側からの車両は
全面通行止めとなっています。
(一宇側から見ノ越までは夜間通行止めで除雪・走行は可能です)
次に昨日(2月22日・水曜日)の16:00時点に小島峠は通行可能か・・・
様子を見てきました。こちらも、お堂まで何とか行きました。
(4DW仕様の軽トラックにて)
先日まではここまで来ることが難しかったのですが、昨日は雪も沈み浅くなっていた事と
4WDの車が数台走行していた事もあり道筋が出来ていたこともあり
何とか走行が可能に・・・小島峠の雪の様子を見てきました。
そんな中でしたが、一宇側に少し下った場所で車が側溝の中に・・・
タイヤを落としてしまい動けない状態に・・・
雪道に慣れていない方が走ると、このような事になります。
一宇側は雪が残る状態になっていますのでご注意を!
一宇側に下る中、1台の軽トラックと対向いたしました。
対向をしてから一宇へは越えられることが解ったので、自宅に帰る途中
でしたが、先程の軽トラックと県外から来たと言う人の
車を引き揚げにこられていました。
私も一宇の知り合いの人だったので、引き上げのお手伝いに・・・
ジャッキで持ち上げて、ワイヤーで引っ張り無事引き上げ完了・・・
この後、一宇の知り合いの方と一宇側に降りて行きました。
雪道の恐ろしさを実感され懲りたと言うコメントもあり、
スタックをされて2時間~3時間ほど
かかって一宇まで歩いて救援を頼んだそうなので、いかに雪道が大変かと言う事が
解かっていただけたらとおもいます。この事からも無理な雪道走行はやめましょう!
そんな雪道を後に東祖谷側へはほとんどの場所は雪が溶けていますが
一部残っている場所もあります。
そんな、こんなで峠道はまだ雪が残っていますが、雪道に熟知されていて
装備品などを持ち合わせて、何とかなりそうな方だけになりますが
それなりに走る事ができるかなぁ~といった感じの峠道に・・・
但し、慣れていない方や車の仕様が4DW出ないかた装備品などを
持ち合わせない方は、おやめくださいどうにもならなくなり数時間も山道を歩く事になります
(携帯電話などがつながらない、場所も多くあり救援に来てもらうにも時間がかかりますので!)
安全な走行を心がけましょう!