スミサキ日記

ここに来て新色

(TMRツアーTシャツ)
しかも渋い緑だ…汗かくと目立ちそうだけど、でもいい…いやまだイラストでの色しか分からないけど。(シティグリーン、ってあるけど、モスグリーンをもっと褪せさせた感じかな、グレーに近いかも。会場限定Tシャツの生地に近いなら、厚手で良さげ…。)
え、でももうパジャマ(部屋着)にするしかないTシャツに5,000円払えるかというとちょっと…あの西川さんの顔バーン!なデザインを会社とか外で着るのはちょっと…(笑)。
最初の会場限定Tシャツ(アクアブルー)は買ったけどね。それで千葉、茨城、福島行ったけど、あれはライブ当日のテンションだったからであって、素面だと難しいかなー(苦笑)、普段の服装とかけ離れ過ぎてて。

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連休中に書斎にある程度目途付けようと、朝からレイアウトと、本の収納をしてみた。7割くらい終わったけど、入りきらないのはやっぱ処分かな…。妹には本棚買えば?(足せば?)と言われたんだが、私が死んだらこれ処分するの大変だと思うのよね。…実際、祖父は6畳の壁一面を本棚にして天井までぎっしり埋めてたんだけど、亡くなって26年、父が整理始めたんだけどまあ大変だよ。明治の初版本の復刻本(刊行は昭和)とか、百科事典とか、しかるべき業者なら値段付きそうだけど、そのしかるべき業者がどこにいるか、からだからね…(漫画や小説は世の中にあふれているので、どこでも受け付けるだろうけど)。

百科事典、ちょっと素敵だけど、私の本棚、倍に増設しないと入らないな…。机上据え置き前提の大型辞典で、全20巻以上だったはず。小学生の頃数えた、確か21か26だったと思うけど忘れた。あれ、30超えてたか…?
…タイトル忘れたけど、アメリカか海外の小説、児童文学ではなかったと思う、第三次世界大戦が勃発して、物流が滞った田舎で自給自足する姉妹と父の話。学校がなくなってしまったので、姉妹は百科事典をaから読んで勉強してたなぁ。
……見つけたわ、「森へ―少女ネルの日記」だ。20年以上たっても覚えているくらい面白かったというか衝撃だったというか(展開が)。日記というだけあって内省的でとても好みだったのと、ラスト、悲観したくなるけどたくましさに胸が熱くなるよ。(姉のキャラ造形も秀逸だと思うの、バレリーナではかなげで浮世離れしてるイメージだけど強靭で…いや20年以上前の記憶だから他と混同してるかなぁ。)

百科事典は祖父の部屋だったし大きいし重いしで頻繁には見なかったけど、夏休みとかには適当な巻を選んで適当に開いて、開いた箇所を読んで一日過ごす、とかやってたな。…普段は、国語辞典(三省堂の新明解)でやってた。高校生になると(宮城谷さんにはまったので)漢和辞典になったけど。あと中学生のとき、何かの作文コンクールの副賞で「ことばの知識百科」って辞書もらって、これもお気に入り、書斎の「読む辞書」ツートップ、あ、いや、高校の国語便覧も入れるかな。この便覧、松本清張が1/10ページしか載っていないけど…(※他の作家は1/2~1/3ページずつ、夏目漱石とか大物は4ページ使っている)(あ、でも司馬遼太郎も1/10ページだ、まだ新しすぎたのかしら)。
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