書いてみたら結構長くなっちゃったので、分割してみる。
Step 1:IIOIIO/2020 (2016年)。
20周年記念のALL TIME BEST、シングル曲は発売順でほぼ網羅、抜けているのは後発のRAIMEIだけ。……バラード調と言えそうなのは40曲中THUNDERBIRD、Meteor、vestige、Phantom Painの4曲だけという、息も吐かせぬ超攻撃型な歴史が振り返れます。これのツアー(Route 20)、ほんと大変だったよ!(笑)
もしくはGEISHA BOY(2013年)なのか。アニソンだけで、12曲って絞られているし。
もしくはGEISHA BOY(2013年)なのか。アニソンだけで、12曲って絞られているし。
Step 2:ライブDVD、Route 20のやつ。
TMRのライブがホールツアー中心だった歴史を思うと、ツアーと構成ほぼ同じの武道館のがおススメなんだが、エンタメ的豪華さでは圧倒的にFINAL(さいたまスーパーアリーナ)。どっちもザ・TMRではあると思うが。
Step 3: UNDER COVER、UNDER COVER II。
TMRは、ライブで原曲を演じることはほぼなくて、かなりアレンジかけてきます、馴染んでいると1曲で何度もおいしい。UNDER COVERやRe:bootシリーズは、その時期のアレンジのスタジオ録音版みたいなもの、かな?(UNDER COVERだとオーケストラとかもっとデジタルだったりとかもあるけど。)浅倉さんの作る、原曲のデジタルサウンドも気持ちいいのだけれど、生演奏風ロック調になるアレンジ版も良きです。
Step x:ROUND HOUSE CUTBACK(2018年)。
TMRの神髄はライブにあり、と考える場合。セットリストは上級者向けなんだが、MCトラックもあるし、1曲も分からなくても「とりあえずこんな空気感」は味わえる、かもしれない。