2017年7日8日と愛知県半田市で5年に一度開かれるはんだ山車まつりに行ってきました。
会場に31輛の山車が横一直線に勢揃いする半田人の心意気。
新前橋から半田市までローカル線で10時間の列車旅。
朝5時の新前橋は3連休の始まりで団体列車が止まっていてまだ皆さん就寝中。
ローカル線の武豊駅到着15時53分この先線路はなし。
昔はこの先まで線路があったらしいのでその後をたどり歩き出しました。
港の近くに手動の転車台がありました。
武豊港
明日のまつりを見るため今日は武豊で一泊。
朝7時30分各町内から山車が集まってきました。
角を曲がるときの掛け声と台車のきしむ音がすごい。
目抜きどうりに10台づつ斜めに揃います。
少しづつ集まってきます。
そしてからくり人形が披露されます。
情緒ある半田川の橋を渡ってさくら会場に向かいます。
中には茶髪の元気のいい山車も。
さくら会場に一台づつ入場。
ゆっくりと入ってきます。
会場に31台が勢揃いして。大拍手。
天気も良くて人もたくさん熱気がすごいです。
会場でもからくりが始まります。
この半田市は人口12万人ですがこの二日間で60万人の観光客が訪れます。
やはり5年に一度開かれるというのが人気なんでしょうね。
途中の道の両側には露店などびっしりあり食べたり飲んだりの歩行者天国です。
からくりが終わるとまた各町内に帰っていきます。
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