東京国立近代美術館へ行ってきました!
こちらは、ゲルハルト・リヒター展。
アブストラクト・ペインティングと名付けられた作品の数々は、
抽象画の中でもかなり独特な世界観でしたね。
そして、ビルケナウと呼ばれる絵画作品。
黒と白で塗り込まれた絵画で、
その下には写真イメージが描かれているということですが、
その絵を全く見ることもできず。
まるで、絵具の壁に阻まれたような感覚でした。
何というか、威圧感とでも言いましょうか。
なかなか、適切なことばが浮かばないですね。
そのほか、カラーチャートやドローイングの展示もあり、
幅広い作品が置かれていました。
東京での展示は10月2日まで。
まだ間に合います!(笑)
>MAKOTO<