西風が吹き荒れておりました直江津です。
テトラが続いてますが
排水管の上のコンクリートへ
ゴキブリみたいな虫が
ウジャウジャ這い回ってます
キモ
暑いはずなのに
風に吹かれてそれほどでもないのは
良いとして、
キャスティング練習には
条件厳しそう
まずは
ウキサビキを胴突きオモリで
真正面の海へ
風に流され
右へ右へと
テトラの前にポチヤン
いきなり
テトラに引っかかってる
とりあえず
放置
次は
ジグヘッドをベイトで
投げてみます
数グラムのジグヘッドじゃ
無理だよね
右のテトラ前の枝に引っかかった
無理だわ この風
YouTubeで見た
根がかり外し技を実践
何度か引っ張っては離すを
繰り返すうちにウキサビキ
回収成功!
次にジグヘッド
枝は無理
ジグヘッドのために
テトラ登るのはパス
というわけで
ジグヘッドロスト!
移動します
途中 筒石漁港手前に
有料堤防が海に向かって
伸びています。
強風のせいか
みんな下の池みたいなところで
釣りしてました。
あれじゃなあ
能生漁港まで来てしまいました。
途中 ビキニ一名目視
夏ですなあ
今日は船出てないみたいですね。
真下をのぞくと
ちっこい魚が泳いでますねえ
早速 市場前の日陰へ
他の場所は釣り人多数です。
コロナ予防に誰とも会わないように
きつく言われております。
釣れなくても良いんだ
キャスティング練習だからと言いつつも
足元へウキサビキを落とします。
どんどん寄ってきますねえ
楽しいなあ
そこへ
ファミリー登場
隣良いですか?と
ガキンチョ3名
竿 三本
すると
豆アジヒット!
ガキンチョにプレゼント
大喜び 笑
さて
キャスティングやるか
ジグをユニノツトで
フロロカーボンに結び
ベイトで軽くキャスティング
10メートルくらいか
恥ずかしい
次に
も少し早く振り下ろす
バックラッシュはしないが
ジグ飛んでったまま
ジグロスト 結構悲しい
ユニノツト甘かったか
一方のウキサビキ
ウキがスーツと流れたので
何来た?って巻いてみると
フグが連で掛かってる!
久しぶりにフグ見るなあ
あとは
エンゼルフィッシュみたいな
小魚やら石鯛みたいな
縞々な小魚とか釣れるというより
かかります
が
小アジは釣れないよお
で
移動
直江津港へ戻ります
夕まずめじゃん
堤防は先端から
車ビッシリ
それも県外ナンバー多数
仕方なく
港入り口近くの船の隙間へ
まずはウキサビキ
今度はアジ針5号にしてみよ
能生では7号でしたが
いるのに釣れないからさ
そして
遠投練習
対岸まで
150メートルあるかなあ?
まずは
軽く振りかぶって
おろす
30メートルくらいかなあ
思ったより飛びます。
次に
振り下ろすスピードアップ
思ったより飛ばない
胴突きでサビキにウキまでついてるからね
次は
重みを胴に乗せてから
振り下ろす感じで
オオ
飛んだなあ
50メートル行ったかあ?
夕まずめにキャスティングばかりでは
もったいないので
底までサビキを落としてみます
ピクッと来たあ!
そろそろと上げてみると
キスでしたあ
15センチはあるな
透き通ってるわあ
とそこへ
釣り女 登場
待ってましたあ
気になって
キャスティング練習中止
手前にポチヤンとやっては
女性のジギングを
チラチラ横目で拝見
いやあ
慣れてるなあ
同じ場所に投げては
ポイントをずらしてる
教えてもらいたい感MAX
でも
いきなりは、無理だな
そんなあらぬことを妄想するうちに
どんどん暗くなり
ヘッドランプをつけ始めたところで
痛恨のロスト!
ウキサビキ
50メートル超えで
ラインから離れましたよ
なぜ?
彼女も帰り支度を始めたので
私も納竿といたしました。
いやあ
オカッパリも楽しいねえ
ロストロストロストと
続きましたが、
こんな程度では凹みませんよ。
もう一回
復習のキャスティングをしたら
次はジグサビキと
ショアラバへ進みたいと思います。
ちなみに釣果は
キス1匹
豆アジ数匹
エンゼルフィッシュ数匹
石鯛もどき 数匹
って感じです。
釣れなくても楽しいうちが
花かも?
これで明日の夕方送り盆で
お盆は終わります。
午前は久しぶりに放置したままのバイクの
修理でもするかなあ?