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今年の秋冬は海外などのリゾートに行きにくい分、近場の海でドライスーツダイビングを楽しむというお声をよくお聞きします。
秋～冬の海は波が立ちやすいのですが、丁度この時期に島影になり穏やかになるポイントもたくさんあって、伊豆はその代表的な海ですが、関西でも和歌山の須江とか、四国の徳島、高知とか本当に面白いと思います。
ちなみに日本海も穏やかになる日はあるのですが、さすがに確率は厳しくなります(^_^;)
せっかく始めたダイビングですから、ぜひ長い季節ダイビングを楽しんでください。
さてワールドダイブでは毎年この時期にドライスーツの「数量限定キャンペーンモデル」を発売しています。
ぶっちゃけ、価格をカタログ同等製品より下げているのでお得です。
ただお客様にとってお得な分、メーカーにとっては厳しいため着数限定となり、あくまで昨年実績ですが、販売終了時期は下記の通りですので参考になさってください。
【2019年度実績】
・MLD2019EX 限定100着 2019年12月20日前後完売
・MLD2019S Wと合わせて限定300着 2020年2月10日前後完売
・MLD2019W Sと合わせて限定300着 2020年2月10日前後完売
・MV2019 限定300着 2020年1月末前後完売
※12月2日に全モデル完売となりました。
あとリストバルブについてですが、ワールドダイブでは全体の80%以上の方が、オプションのリストバルブを取り付けているそうです。
私は付けていないのですが、付けている方に聞くと抜けも良いし安心感もあるとのことで、かなり好評です。
特に初心者の方にはおすすめで、安全面でも有益で、OP￥15,000の価値があるのは間違いないです。
次にワールドダイブ独自の「SCDネック」というものがあります。
女性専用モデルはこのSCDネックになり、その他は選択可（無償）となっています。
通常のネックシールに比べて柔らかい生地を使用しており、伸びが良いため着脱や着用時の苦しさが軽減されます。
ネックの締め付けや着脱の苦しさが原因でドライが苦手、嫌いという女性ダイバーはかなり多いのですが、これで改善されると思いますので、女性ダイバーや首の窮屈さが超苦手な男性ダイバーはぜひワールドダイブのドライを選んでください。
デメリットとしては素材が柔らかい分、劣化も早いそうです。
使用頻度の多いスタッフだと約1年で交換が必要（一般ダイバーは2～3年？）になってしまうこともあるそうなので、男性は通常ネック仕様がおすすめとのことです。
また、ワールドダイブではユーザー登録をすると（登録料無料）、2年間首・両手首は無償で交換可能なので、まずSCDネック仕様で製作し、2年間の交換期間中に通常ネックにされる方もおられるそうです。
ワールドダイブのドライスーツの品質や性能が良いのは自身の経験でも良く知っておりますが、中の人の対応も本当に素晴らしいと個人的に思います。
担当の方にもよるのでしょうが、ダイビング業界の中では、対応力、スピードともにトップです。
きっと製品のアフターもしっかりやるのだろうなと感じさせます。
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