フィッシュウォッチャーダイバーのバイブル
山と渓谷社のコンパクト図鑑「海水魚」
定番中の定番図鑑がリニューアル!と
思ったのですが中身はほぼ同じでした。
どうでも良い情報ですね・・
別にネタが無いから、というわけではないですよ(^^;
本屋さんで買うと¥2,100ですがサンマリンでは¥1,800にて
販売していますのでまだお持ちでない方はどうぞ(^^)
当然まだ「イザリウオ」です。正式名称「カエルアンコウ」になるには5年ほどかかるかな?
まあ私の脳内変更も同じくらいかかるけど。
この図鑑、コンパクトで種類も多く、写真もきれいだし、幼魚も適度に載っているしで、
ダイバーには一番のおすすめ図鑑です。
しかし・・
いまだにハリセンボンが膨らんでいる写真が載っている・・・
これを見て悲しくなるのは私だけでしょうか?
彼らはよほどの(生きるか死ぬかの)脅威を感じた時に、自分で水を飲んで膨らみ、
大きくなってハリをツンツン立てます。
勿論、外敵から守る為の行為だと思うので、自然界において窮地に追い込まれた
なら理解は出来るのですが、水中撮影された写真は、ダイバーが恐怖感を与えて
膨らませた様に、どうしても見えてしまうのです。怖かったんだろうな~って。
私だけかな?
まあ生態写真ということで図鑑には出ていてもいいのかな。
でもフォトコンとかでたまに見かけるのにはビックリしてしまう。
それがまた環境保護を声高に叫んでいる雑誌社だったりするから・・・・
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茶藤
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