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BCジャケットの内部の乾燥についてですが、基本的には「水を全部出したあと、少し空気を入れておく」というマニュアル的なものがありますね。
これで完全に乾燥はしないと思いますが、まあ完全に乾かさなくても良いということですね。
どうしてもの場合は、肩口からインフレーターホース部を外したまま数日乾燥させるのが良いと思いますが、取り付けの時にネジ山を破損させたり、エア漏れしたという事例が多く、おすすめはしておりません。
さて、BCを洗った後に空気をパンパンに入れて乾燥させている方って意外に多いですよね。
↓こういう状態での乾燥や保管はダメです!
縫製部や生地に負担がかかるので、長時間はやめた方が良いです。
漂流したときに生死を分けるかも・・なんてね(笑)
オーバーホールでは満充填検査をやりますが、それも嫌だな~と思いながらできるだけ短時間ですむように私は水槽検査にしています。ついでに汚れも落とせますし、やはり水につけないと安心できない派です。
(意外とBCオーバーホールは水につけないお店が多いです。)
BCのパッチ当てによるピンホール修理も、自作で何とかなるかもという事例が増えてきました。
あくまでレンタルやショップ様向けにやっているだけで、お客様愛用品の修理は承っておりません。
ご自身でやってみましょう♪
BC穴あきパッチ修理方法。使用ボンドや生地の紹介
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