証券会社に登録しようとしたところ、私の資産額が発覚
私は銀行系の証券会社に口座を開こうと思い、口座開設の登録をしました。
資産額の欄があり、少なく申請したつもりでした。
後日電話がかかってきて「資産額は正しいでしょうか？」と尋ねられ、
すべて正直に話しました。
「親が資産家であるけれども貯蓄額が不明なこと」
「家族に不動産賃貸収入があること。」
すると、銀行と連携が取れているらしく、
「資産額の欄は３億円にチェックしてください」とのこと。
そうです、親が私名義で３億円貯金してくれていました。
さて、ここからが本題
銀行の利子率の上昇
アベノミクスが始まり、そろそろ12年。
中小企業診断士の経済学・経済政策の理論によると、
端的に「円安誘導することにより、利子率を上げ、GDPを上げる政策」だそうで、
今後銀行利息が上がる見込みです。
0.01%→0.1%にあがったところですが、3億円貯蓄があれば、
1年の利息が300,000円ほど。
これが定期預金(7年)なら10倍の300万円です。
そうです、現在無職だったとしても年収が300万円ほどできます。
捕らぬ狸の皮算用
バブル期のレートが4.2%程だったので、利息が1,260万円。
定期預金(10年)なら50%、1年間で無職で年収1億5000万円ほど期待できます。
そうです、10年で15億円、5倍返しされるわけです。
それでも私はフリーターを続けますけどね。
