明日27日に、大阪市長居陸上競技場発着で第32回大阪国際女子マラソンが開催され、午後0時10分にスタートします。
今回は、国内女子陸上長距離の第一人者の福士加代子選手(ワコール)と、マラソン前日本記録保持者の渋井陽子選手(三井住友海上)等の有力選手が、世界選手権(モスクワ)代表選考会をかけて戦います。
大阪では、過去2度失速した苦い経験のある福士選手ですが、今回は本人も「三度目の正直」と言っており大変期待しています。
又、渋井選手も「2時間22分は狙える」とコメントしているみたいで、こちらも楽しみです。
2人とも、モスクワ行きの切符を勝ち取って日本女子マラソンを盛り上げて下さい。
期待しています。
※モスクワ世界選手権への道
日本の代表枠は5人。選考レースで2時間23分59秒以内で日本人1位になれば内定する。昨年11月の横浜国際では那須川瑞穂選手が2時間26分42秒で日本人最高の2位。残る国内選考レースは大阪国際と3月の名古屋ウィメンズ。海外のベルリン、シカゴ、ボストン、ロンドンも選考対象。条件を満たす選手がいない場合、昨年8月の北海道を含めた国内4大会での日本人3位以内から選出するとの事。
今回は、国内女子陸上長距離の第一人者の福士加代子選手(ワコール)と、マラソン前日本記録保持者の渋井陽子選手(三井住友海上)等の有力選手が、世界選手権(モスクワ)代表選考会をかけて戦います。
大阪では、過去2度失速した苦い経験のある福士選手ですが、今回は本人も「三度目の正直」と言っており大変期待しています。
又、渋井選手も「2時間22分は狙える」とコメントしているみたいで、こちらも楽しみです。
2人とも、モスクワ行きの切符を勝ち取って日本女子マラソンを盛り上げて下さい。
期待しています。
※モスクワ世界選手権への道
日本の代表枠は5人。選考レースで2時間23分59秒以内で日本人1位になれば内定する。昨年11月の横浜国際では那須川瑞穂選手が2時間26分42秒で日本人最高の2位。残る国内選考レースは大阪国際と3月の名古屋ウィメンズ。海外のベルリン、シカゴ、ボストン、ロンドンも選考対象。条件を満たす選手がいない場合、昨年8月の北海道を含めた国内4大会での日本人3位以内から選出するとの事。
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